遠藤航は来季もリヴァプールでのプレー継続へ…大手番記者が指摘「どこかに行く可能性はない」「残る方が絶対に素晴らしいこと」

遠藤航
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リヴァプールMF遠藤航の去就について著名記者が言及している。

昨夏の移籍市場が閉まる直前にシュトゥットガルトからリヴァプールに電撃加入した遠藤。加入当初は苦戦を強いられるも、12月ごろからフィットしてレギュラーに定着。リーグ優勝争いを繰り広げたチームの中で公式戦43試合に出場。2ゴール1アシストを記録し、カラバオ・カップ制覇にも貢献した。

日本代表MFを主力として起用し続けているユルゲン・クロップ監督だが、今シーズン限りでの退団を既に発表。後任にはフェイエノールトのアルネ・スロット監督が就任することが決定しているものの、遠藤が引き続き起用されるかについて議論に。1年での退団もあえるのではと噂されていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d88f7f6a561cf8e63bd58d25dcadb5584d67875

遠藤がこの場所にいてくれることの方が絶対に素晴らしいこと



『The Athletic』でリヴァプールの番記者を務めるジェームズ・ピアース記者がリヴァプールファンが運営するYoutubeチャンネル『The Redmen TV』に出演。「最近遠藤航について話したんだけど、(メディアの)みんなも遠藤がどこかに行く可能性はないって言っているよ」と遠藤の去就について言及した。

「昨シーズン、遠藤に見せてくれた恩義に報いるよりも、遠藤がこの場所にいてくれることの方が絶対に素晴らしいことなんだ」

しかし、来シーズンのポジション争いについては「でも、リバプールが彼を先発のナンバー6として新シーズンに臨むかどうかはわからない」と口に。中盤構成についての意見も語っている。

「でも、特に昨シーズンの後半のリバプールを見ていると、アレクシス・マクアリスターが6番を背負う姿にはもう戻りたくない。彼がもう少し前へ出る許可を与えられた時、どれだけゲームに影響を与え、インパクトを与えることができるかを見ただけだと思う。特に昨夏、チェルシーがホールディングミッドフィルダーに費やした金額を見るとね」
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リバプールは7月27日から8月4日にかけてのアメリカ遠征で、レアル・ベティス、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    プレミアで一番難しいのはゴールでもアシストでもなくケガをしないことだよ。gmksなプレミアの日程+代表戦と今日距離移動の疲労があった中で怪我を一切しなかった遠藤のすさまじさ、大事さをちゃんとリヴァプールは理解してると思うわ。仮にどんなビッグネームのボランチ連れてきても、普通は怪我するだろうから結局遠藤は出れると思う。

  2. 匿名 より:

    何であれだけの活躍をして放出なんて話が出るのかが謎
    そりゃ、若い選手を獲りたいってのはわかるけど、年齢じゃなくてプレーを見るべき
    過密日程で精彩を欠いた部分はあったけど、それはチーム全体がそうだったし遠藤だけが原因じゃないからね
    しかも終盤にリードしてる時に遠藤を下げて連続2失点したりと遠藤の重要さを思い知ったはずなのに残念で仕方ない

  3. 匿名 より:

    まあ元々ただの応急処置だったからなあ
    予想外に良い働きしてくれたけど、その大元が変わることはないでしょ
    クラブとしては今シーズンだけじゃなく先々も見据えた動きしなきゃいけないし

  4. 匿名 より:

    遠藤抜けたら2失点が続いたからな
    あれ見て放出するアホはいないだろ

  5. 匿名 より:

    意地でも遠藤を追い出したい勢いるよね
    何が気に食わないのかなぁ

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