神戸が暫定で最下位脱出! 汰木2発で札幌を撃破、残り9試合の残留戦線で好スタート

Jリーグ

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[8.13 J1第25節 札幌0-2神戸 札幌ド]

J1リーグは13日に第25節を行った。北海道コンサドーレ札幌とヴィッセル神戸の対戦は、最下位・神戸が2-0で勝利。FW汰木康也が2ゴールを挙げた。順位を2つ上げ、暫定で自動降格圏を脱出している。

札幌は前節、敵地での湘南ベルマーレ戦で5-1と快勝。6試合ぶりとなる白星を手にした。最下位に沈む神戸はセレッソ大阪に0-3で完敗。3試合未勝利の中で、今季も残り10試合となった。降格を逃れるためにも白星奪取を狙う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/04746f26aa3c6b5edd24dd78693391215f87fc18

汰木康也の活躍で神戸が勝利

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MFアンドレス・イニエスタ不在の神戸だが、序盤からFW大迫勇也と汰木が好連係。前半20分にはゴール前で汰木のワンタッチでゴールを脅かすと、その1分後にも大迫のパスから汰木がシュート。ゴールの匂いを漂わせる。

すると、神戸が前半28分に先制。札幌のパスミスからボールを奪った汰木がPAライン付近から左足を一閃する。鋭い弾道をゴールに突き刺し、1-0とスコアを動かした。

札幌はFW興梠慎三のポストプレーが神戸の守備陣に阻まれる。敵陣になかなか攻め立てられず、チャンスを作れない。前半45分にはMF深井一希が遠距離からミドルを放つが、惜しくもゴール枠外に外れていった。

前半アディショナルタイム、神戸が追加点を奪う。ゴールを挙げたのは再び汰木。PA手前からドリブルで突破を狙い、強引に右足シュートを放つ。敵陣内の相手選手に当たり、ボールの軌道が変化すると、そのままゴールに吸い込まれた。

札幌は前半を0-2で折り返すと、後半も攻撃でいい流れを作り出せない。後半19分には2枚替え。MF荒野拓馬とDF福森晃斗が入った。神戸も同22分、FW武藤嘉紀が投入された。

札幌は後半24分にはFW興梠慎三を下げてFWガブリエル・シャビエルを入れる。しかし、その後も一矢報いることはできなかった。


神戸が2-0で4試合ぶりの勝利。無失点も4試合ぶりとなる。暫定で自動降格圏を脱し、降格プレーオフ圏の16位に浮上した。

コメント

  1. 名無し より:

    2点目、DFに当たってなければ絶対入らないシュートなのに、それでも枠行ってたら汰木のゴール扱いになるのか

  2. 名無し より:

    >>1
    枠とらえてたでしょ

  3. 名無し より:

    シュートブロックならオウンゴールにはならないと思う
    最後にボールに触った人がゴール者ならGKはオウンゴールばかりになってしまう

  4. 名無し より:

    >>2
    だから、枠にさえ行ってれば元がどんな無理筋なシュートでもOGにならないんやな、って

  5. 名無し より:

    話ずらして悪いがこんなシュートでもGKがトンネルすることもあるから言うほど無理筋ではないゾ
    あと枠外いってそうでも当たっただけだとOGにはならんで

  6. 名無し より:

    引導渡してやれよ…w

  7. 名無し より:

    >>4
    当たり前だろそんなの…

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