「完全にフィットすればキーパーソンに」責務全うの冨安健洋を現地紙が高評価!「途中出場から多くの仕事をこなした」

冨安健洋

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現地時間8月20日に開催されたプレミアリーグ第3節で、冨安健洋が所属するアーセナルは、昇格組のボーンマスと敵地で対戦し、3―0で快勝を収めた。

冨安は加入2年目の今シーズン、コンディション不良で出遅れ、開幕戦はベンチ外に。前節に75分からピッチに入り、初出場を果たすと、この一戦でも3点リードで迎えた75分に、右SBを務めたベン・ホワイトと代わり途中出場。クローザーとしてクリーンシート達成に貢献した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21660409c4f815804dacb74844768f87d7dd0415

2試合連続で75分から出場

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現地メディアもきっちりと責務を全うした日本代表DFに一定の評価を下しており、英紙『Daily Mail』は採点記事で及第点の「6」を付与。寸評にはこう綴っている。

「堅実なプレーを見せ、ボーンマスの攻撃を上手く抑えた。完全にフィットすればキーパーソンとなるだろう」

また、『The Sun』紙も「6」を与え、ホームチームの反撃を鎮めた点に言及している。

「チェリーズ(ボーンマスの愛称)がプレッシャーをかけている状況で投入され、多くの仕事をこなした。ホワイトの代役を務め、クリーンシートを確実なものにした」

確実にコンディションが上がってきている冨安。開幕4連勝のかかる27日のフルアム戦では、キックオフからその姿を見せられるか。

次節は27日に行われ、アーセナルはホームでフルアムと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    ベンホワイトも冨安に劣らないし、去年過密日程でもないのに半休してるんだから計算できないよね

  2. 名無し より:

    サリバの守備力あればSBはホワイトでいいんよ。冨安はこれからは控えで頑張ってくれ

  3. 名無し より:

    昨季はホワイト・ガブリエウしかいなくてぼろぼろになったんだからこれだけ厚みができたことを喜ぶべきでしょ。右SBだって当人には酷かもしれないがもうセドリックを見ることもなくなる。左SBなんてティアニーが完全な控えなんだからさ。ジェズスとジンチェンコがとにかくあたりすぎて怖いくらい。

  4. 名無し より:

    今のアーセナルが良すぎる。
    怪我でもない限りスタメンは変えるべきではない。
    冨安はいいクローザーになることができる。

  5. 名無し より:

    けがの状態がよくわからないが、無理はさせたくないのだろう
    これでW杯で故障して帰ってきたらキレられるなモリポ

  6. 名無し より:

    うまく行ってる内はスタメンはなかなか変わらないだろう
    ただ冨安はDF全部出来るしプレミアの過密日程と強度ならシーズン通してコンスタントに出番は回って来る 負け始めたらメンバー変更もあるだろうし今は癖になってる故障部分を酷使しないのが良いとも思う

  7. 名無し より:

    まずは前半戦ビッグ6相手に今の陣容でどこまでやれるか。そこから戦術変更を考えればよいわけで、アルテタもウハウハやな。
    冨安もゆっくり怪我から復帰する必要あるし、CBが抜ける試合もあるやろからWin Winやで。

  8. 名無し より:

    今CBの練習も冨安がこなしてるっていうしアルテタは利き足にこだわるって言う話だし、両足使える分LCBの序列はマガリャイス主軸の2番手狙える可能性もワンチャンあるかもしれんね
    アルテタは冨安の逆足上手い理由聞いたりしてるし、ポリバレント性の高さマジで評価してそうではある

  9. 名無し より:

    フィットするって翻訳どうにかならんのか

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