堂安律の投入がブレーメン戦勝負の分かれ目に?フライブルク幹部「攻めが良くなった」

堂安律ブンデス

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フライブルクの日本代表MF堂安律の途中出場がブレーメン戦勝利へと起因したようだ。ドイツ『ダイヒ・シュトゥーベ』が伝えた。

フライブルクは22日、ブンデスリーガ第11節でブレーメンと対戦。堂安はベンチスタートに。14分でブレーメンに退場者が出ると、後半開始から堂安が途中出場。すると56分にクブラーが先制点を挙げる。さらに80分にはヴィンチェンツォ・グリフォがPKで追加点を奪い、2-0と勝利した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98f856faa33a3d0ed6ad7db1603ee7cd909ba5a7

指揮官はブレーメンを称賛

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フライブルクのスポーツCEOを務めるヨヘン・ザイアー氏は「堂安を入れたことで、より良くなり、攻めも良くなり、1対1の状況もうまく解決できるようになった」と指摘した。

また、クリスティアン・シュトライヒ監督は「レッドカードがなければ五分五分のゲームだっただろう。ブレーメンのようなチームに勝てて、まったくうれしいよ」と話し、こう続けた。

「11人対10人という大きなアドバンテージを、まずは自分のために使わなければならない。それができたのだから、この勝利は十分に値する。ブレーメンには頑張ってほしい。彼らは本当によくやっている。3-5-2で非常に守備的にプレーする選手もいるが、ブレーメンは全くそうではない。ブレーメンには頑張ってほしいし、満員のヴェーザースタジアムでのセカンドレグを楽しみにしている」

次戦、フライブルクはELでオリンピアコスと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    チ〇ンウヨンは控えですらなくなったな

  2. 名無し より:

    2日前に120分出てたから休みかと思ったけど・・・スタミナどうなってんの

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