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スペイン代表、ドイツ代表を撃破してのグループE首位通過という偉業を成し遂げ、ラウンド16の戦いに臨んでいる日本代表。目標に掲げる日本史上最高位のベスト8以上という目標にあと一歩まで迫っている。
この重要な一戦に向けて日本はスタートから3-4-2-1を採用。権田修一を引き続き守護神に据え、ディフェンスラインに谷口彰悟、冨安健洋、吉田麻也、ウイングバックに長友佑都と伊東純也が入った。ボランチは遠藤航と守田英正のコンビで、1トップの前田大然の背後に鎌田大地と堂安律が構えている。一方、出場停止の板倉滉と体調不良が伝えられていた久保建英がメンバー外となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01d4c62d0f0ca4aea2027c36872077bea484b5bc
CKの流れから前田大然が先制点を奪取
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8分には日本にピンチ。左サイドに幅をとっていたイヴァン・ペリシッチに対応しようとした冨安が交錯して倒れ込む形となる。フリーになったペリシッチがボックス左から浴びせたシュートはGK権田が弾き、こぼれ球から混戦となったところもGK権田がキャッチして難を逃れた。
その後、アンカーのブロゾヴィッチを中心にボールを回すクロアチア。日本は5バックで構えながら守備を固めていく中で要所のインターセプトからカウンターを繰り出していく。伊東や長友の仕掛けを中心に幾度かクロスを供給するもののシュートまでは至らない。
攻めあぐめる構図のクロアチアだが、前半半ばごろからモドリッチが低い位置でボールを受けて展開するシーンが目立つ。左右に振られて危険な攻撃も浴びる日本だったが決定的なシュートまでは持ち込ませない。
前半終盤の40分には日本のカウンターから遠藤のスルーパスに鎌田が抜け出す。鎌田は冷静に切り返して右足でシュートを浴びせたが枠を外れた。
それでも42分、右CKの場面でショートコーナーから堂安が左足でクロス。中央の密集地帯でこぼれたところ、いち早く反応した前田が左足で押し込んで日本が先制した。直後に前半が終了し、日本としては最高の展開で試合を折り返している。
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コメント
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このまま勝ってくれ
後半の戦い方、まじで監督の力量ためされるね。三笘はでてくるのは間違いないけど、右サイドどうするんだろなぁ。
後半頭から三笘投入するとして
長友より鎌田と交代で入った方が守備の強度を維持、あるいは上げる意味でもいいかな
マークの受け渡し鎌田微妙だし
本来のスタイルでリード奪えてるの大きいな
交代カードの切りがいもあるわ
三苫は焦って入れる必要ないから酒井来るかな
セットプレーまじで今日のために取っておいてたんだなー
なんか観客に古橋いるよな?
クロアチアってもっと走るチームだと思ってた。
何か不気味だがとどめを刺してほしい。
鎌田は露骨に疲れてるね。
初速が遅くサボりがちなのとラストプレーの精度(これはずっとだが)。
長友谷口が上手くカバーしてるが三笘あたりと替えて単独突破のチャンスを増やしたほうが良いと思う。
先制したの嬉しいけど怖いってのが上だw
>>7
クロアチアはメンバーほぼ固定で予選戦ってるのと、結構ベテラン多いから疲労だと思う
鎌田は攻撃でかなり効いてるから難しいところ
最高の折返しだがまだまだ安心できない。追加点に期待
日本がクロアチア相手に普通に戦って互角だよー!
外しすぎだろ…