モーベルグは昨季、浦和の目玉補強として獲得が発表されるも新型コロナウイルスに対する日本政府の方針から来日が遅れた。しかし、デビュー戦になった昨年3月のジュビロ磐田戦(4-1)でいきなりゴールすると、同月にタイで集中開催になったACLのグループステージでも活躍。8月に開催された東地区決勝トーナメントで勝ち上がり、今年に行われる決勝戦への進出を決めた。モーベルグは芸術的なフリーキック(FK)を決めるなどチームの勝利に大きく貢献した高い精度のキックも見せていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32b2365f9d7f00714c5bac513bbfa1a384b95f38
モーベルグは酒井を「ヨーロッパの選手のようにプレーする」とリスペクト
「特にチェコのリーグはJリーグとは全く違うスタイルで、その違いはかなり大きかった。チェコではボールを大きく蹴って走る要素が多かった。Jリーグはかなりボールをつなぐと思う。どちらでもプレーをすることはできるし、自分がプレーするとなった時は単純に言えばそこにアジャストするということになるけど、その能力が必要になると思う。そしてACLでプレーすると、やはり日本のリーグは強いリーグだなと感じた。ほかのアジアのチームに対しても、こちらがしっかり戦えるレベルにあると思う」
その浦和では、右サイドで日本代表DF酒井宏樹とコンビを組むことが多い。取材エリアで酒井を見つけるたびに「ビッグプレーヤー!」とおどけるモーベルグだが、「彼はヨーロッパの選手のようにプレーするし、もちろんパワフルで、機動力もあり、一緒にプレーするのがシンプルにしやすい。オーバーラップをする時は間違いなくやってくれるし、アイデアも豊富。ディフェンスの能力もかなり高いし、チームを助けてくれる。あとは英語ができるので、お互いに指示を出し合えるのも助かっているね」と、酒井へのリスペクトも示した。
新シーズンの浦和はマチェイ・スコルジャ新監督が就任してサッカーの方向性にも変化が加わる。よりプレーエリアを高くする方針で、モーベルグのサイドアタックも効果を発揮しそうだが、「もちろんチームに自分のようなウインガーが11人いても、同じようなDFが11人でも勝つことはできない。監督が誰になったとしても、常に仕事は要求される。もちろん新たなアイデアが求められるし、新たなチャレンジが要求されるのでしっかりパフォーマンスを出していきたい」と冷静に話した。
コメント
酒井は奥寺、長友、内田に次ぐSBWBを主戦場にして長年活躍できた数少ない選手の一人だからな
スウェーデンと同じくらいか
やはりこのベルギー、スコットランドよりは遥かに下ということだな
キャリア、実績から見ても選手の格としてはモーベルグ<酒井だしな
浦和のYou Tubeチャンネルでもみんなゴリは別格だと言ってたな。長年海外と代表で活躍する選手はオーラが違うと。
正直酒井を取れたのが奇跡くらいにレベルが違う。あと怪我さえなければいいんだけど
モーベルグ、上手くフィットしてくれているよね。来季に期待だ。ゴリはそりゃあフランス帰りだからな。ヨーロッパ人の様にプレーするだろ。
2
ちゃっかり入れてるスットコはスウェーデン以下だろがw
北欧のクラブ普通に強いよな
EL見てれば分かると思うけど
てか、相変わらず英語できるヤツ少ないのか。Jリーグは
>>2
ここで言ってる大差ないって、レベルの話ってよりもスタイルが似てるって意味だと思うけど。
その後にチェコとのスタイルの違いや、どちらにも順応できるって話もしてるし。