「なんという一撃」 伊藤洋輝“高速ボレー弾”に海外驚き、弾丸ゴールに度肝「ミサイル放った」

伊藤洋輝ブンデス

1

ドイツ1部シュツットガルトは現地時間4月9日、ブンデスリーガ第27節でボーフムに3-2と競り勝ち、リーグ戦6試合ぶりの勝利を飾った。先発した日本代表DF伊藤洋輝は今季初ゴールとなる先制点をマーク。左足から繰り出された弾丸シュートには海外メディアから驚きの声が上がっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0cb3032255cc2b339ef9695cec242b1f093a2b1

ボーフム戦の前半に今季初ゴールマーク、チームの3-2勝利に貢献

16位と下位に沈むシュツットガルトは、敵地でボーフムと対戦。シュツットガルトは伊藤のほか、MF遠藤航、ボーフムではFW浅野拓磨がスタメンに名を連ね日本人対決が実現したなか、前半14分にチャンスが到来する。左サイドからのクロスがペナルティーボックス付近にこぼれると、これに伊藤が反応。左足の弾丸ボレーシュートは一直線にゴールに突き刺さった。

伊藤にとっては、これが今季初ゴール。この得点で1-0のまま前半を折り返したシュツットガルトは、後半早々にPKで同点に追い付かれたものの、後半15分にFWセルー・ギラシー、同18分にはDFヨシュア・ヴァグノマンが加点し、最終的に3-2で競り勝った。なお、ベンチスタートだったMF原口元気は後半25分から途中出場を果たしている。

海外メディア上では、この試合の先制点となった伊藤の一撃が注目され、ドイツ地元紙「TZ」は「なんという一撃」と驚きを持って伝えれば、ブラジルのスポーツ専門メディア「Trivela」では「GKマヌエル・リーマンを沈めたDFのセンスが溢れるシュート」とゴールシーンが描写され、セーブ不可能な凄まじい一撃とあって「ミサイルを放った」と伝えられている。

敵地で貴重な勝ち点3を奪ったシュツットガルトは、リーグ戦6試合ぶりの勝利。一方で現在、降格プレーオフ圏の16位と依然として厳しい状況に変わりはなく、シーズン終盤へさらなる勝利が求められる。

コメント

  1. 名無し より:

    アウト気味に蹴って意図的にコースずらしてるな
    精度重視ではない分だけ威力がありすぎてボールの伸びがえぐい
    ナイスゴール

  2. 名無し より:

    アウト気味に蹴って意図的にコースずらしてるな
    精度重視ではない分だけ威力がありすぎてボールの伸びがえぐい
    ナイスゴール

  3. 名無し より:

    ブンデス初ゴールの時もゴラッソだったんだよな。
    あの時は右足だったけど。
    あと磐田時代はとんでもないミドル決めてるし。
    代表でもどんどん打ってけばいいんだよ。遠慮せずに。

  4. 名無し より:

    コイツの問題は、守備力なんだよなぁ〜
    守備が良くないから今回みたいにフリーになれば一点とれても一点以上失点に絡みそうだから代表だと厳しいひょうかになる。

  5. 名無し より:

    >>3
    シュツットの試合なぞ見たことも無い代表厨のニワカ○鹿が知ったかぶって拙い日本語で頭悪そうなコメしてて笑える。
    守備力悪いDFがここまでクラブで使われるかよ 間抜けw

タイトルとURLをコピーしました