
ベルギー1部リーグのレギュラーシーズン最終節が23日に行われた。コルトレイクに所属するDF渡辺剛はサンジロワーズ戦にフル出場。試合は2-4で敗れている。最終節を黒星で終えたコルトレイクだが、8勝7分19敗で18チーム中14位となっており来シーズンも1部で戦う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/824380e4860bb0f79f713feda76307e67831bb34
躍進のDF渡辺剛
今シーズンが終了しました。
ベルギー国内のフィールドプレーヤーで唯一の全試合フル出場でした!
今シーズンはセンターバックを始め、アンカー、シャドーなどたくさんのポジションも経験しました!!
充実した1年間になりました。
少し休んでまた頑張ります🔥
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/rX5axLPDeb— TSUYOSHI WATANABE / 渡辺剛 (@tsuyoshi4w) April 24, 2023
コルトレイクでの2シーズン目となった渡辺は、チームの1部残留に大きく貢献した。今季の出場は34試合、なんとフィールドプレーヤーではリーグ唯一となる全試合フル出場を記録している。
渡辺は24日にツイッターを更新。「今シーズンはセンターバックを始め、アンカー、シャドーなどたくさんのポジションも経験しました!!充実した1年間になりました」と手応えを伝えている。
さらに渡辺が投稿したデータによるとインターセプト数313回、タックル勝率82%、チャレンジ勝利数350回、守備時空中戦202回はいずれもリーグ1位だという。
