J1名古屋の貴田遼河(18)がアルヘンティノス・ジュニアーズからオファーを受けていることが26日、明らかになった。
日本時間同日未明頃から、複数のアルゼンチンメディアによると、期限付き移籍でリザーブチームでのプレーになると報じている。日本国内の関係者によると、移籍オファーが名古屋に来ていることは事実という。貴田は今年1月からカタールで行われているアジア杯にトレーニングパートナーとして帯同していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fc619d3f1d437b63e2fc024d2e4f860295bca4e
交渉の進展により決定する見込み
貴田はアジア杯の帯同を終えて、日本に帰国。チームは26日まで行われていた沖縄での1次キャンプを終え、現在は地元に戻っている。28日から再び沖縄で行われる2次キャンプへの参加は、交渉の進展により決定する見込みだ。
貴田は名古屋U―18所属で2種登録だった昨年4月19日のルヴァン杯1次リーグ・横浜FC戦(ニッパツ)で、クラブのリーグ杯最年少得点記録を21年ぶりに更新する2得点の活躍で、プロ契約を締結した。年代別日本代表にも選出されている期待の星。アジア杯ではトレーニングパートナーとして、A代表の選手たちの薫陶を受けさらに成長を遂げていた。
4歳からサッカーを始めた貴田は小学1年生の頃、白血病と診断された。また全力で走れる日を信じて治療し、Jリーグのピッチに立つ夢を果たした。東京・日野市出身だが、U―18名古屋に入るため、親元を離れてのサッカー生活を送ってきた。海外挑戦となれば自身にとっても大きな決断となる。
コメント
ボカとリーベルプレートとインデペンディエンテしか知らんわ
>>1
ベレス・サルスフィエルド
チラベルトがいたってことぐらいしか語る事無いけどw