マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、ドルトムント戦のハーフタイムにノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを交代させた決断についてコメントした。25日、イギリスメディア『BBC』が報じている。
25日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でドルトムントの本拠地に乗り込んだマンチェスター・C。引き分け以上でグループ首位通過が決まるなか、リヤド・マフレズのPK失敗も響き最後までゴールを奪えなかったものの、0-0のドローで首位の座を確定することに成功した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/783032e47960a66797a5596f5ddfef742052bb9a
ドルトムント戦は前半限りで交代したハーランド
この日先発出場を飾り、昨季までプレーしたスタジアムに凱旋したハーランドだったが、この試合ではタッチ数がわずか「13」にとどまるなど古巣相手に沈黙すると、ハーフタイムにはジョアン・カンセロとともに早々にベンチへ。グアルディオラ監督は試合後、ハーランドの交代の理由は「3つある」として、続けてこのように語った。
「まず、彼はひどく疲れているように見えたんだ。2つ目は、彼の身体には少しインフルエンザがあったようなんだ。ジョアン(・カンセロ)と同じようにね。ジョアンは熱があった」
「そして3つ目は、足に打撲があったんだ。それが、彼が後半プレーできなかった理由だよ」
「ハーフタイムにメディカルスタッフと話すと、彼らは少し心配しているようだった。だが、私にはおおよそ普段のように歩いているように見えたがね。これから状態を見てみよう」
コメント
インフルエンザって分かってるなら
試合に出すんじゃねえよ…
風邪とインフルエンザの違いもわからん模様