鎌田大地の移籍先にトッテナム、ベンフィカが再浮上! ドルトムントやローマも新たに加わり、争奪戦か | footcalcio

鎌田大地の移籍先にトッテナム、ベンフィカが再浮上! ドルトムントやローマも新たに加わり、争奪戦か

鎌田大地

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ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地。2023年6月末に契約が切れる日本人プレーヤーを巡り、各クラブが獲得に乗り出す気配があるようだ。

鎌田はカタール・ワールドカップ(W杯)に森保ジャパンの一員として参加し、大金星を挙げたドイツ戦やスペイン戦を含む全4試合に出場。ゴールやアシストこそなかったものの、攻守に献身的なプレーを見せ、勝利に貢献した。クラブでは今シーズン、これまで公式戦22試合で12ゴール・4アシストと目に見える結果を出しており、海外での評価は高まり続けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/27ab277a97d3592b50301d1f012d131f036e71be

各国クラブから注目を集めている鎌田

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そんな鎌田については、移籍の噂が後を絶たない。ドイツ紙『BILD』によれば、以前から噂のあったプレミアリーグのトッテナム、ポルトガル1部ベンフィカも獲得を「諦めていない」と伝え、さらに、かつて香川真司が所属したブンデスの強豪ドルトムント、セリエAの名門ローマも“非常に深い”関心を寄せていることが明らかになったという。

「鎌田は、フランクフルトと契約を延長する可能性はゼロではない。だが、他クラブからの視線は熱を帯びている。特に、熱心に声をかけているのがドルトムントだ。今冬か、来夏には英国代表MFジュード・ベリンガムを失う見込みのBVBにとって、鎌田は非常に魅力的なプレーヤーであり、獲得候補リストの上位にいる。ローマも、このアタッカーを攻撃の決め手として魅力的に感じているという。

そして、今までずっと鎌田に対して関心を示し続けているプレミアリーグのトッテナムは、本格的なオファーに切り替える予定がある。スパーズに適する人材であると高く評価しており、このトップパフォーマーを注視しているのは間違いない。夏に断念したベンフィカも、引き続き鎌田の動向を注視している」

ただ、契約満了を間近に控えているにもかかわらず、「1月にフランクフルトから鎌田が去ることはなさそうだ」とも指摘。移籍が成立するとすれば、「来夏の可能性が非常に高い」と伝えている。

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2021-22シーズンのヨーロッパリーグ制覇に貢献し、今シーズンもチャンピオンズリーグやブンデスで好調を維持している鎌田。果たして本人は、どのような選択をするのだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    うわさ話でないならトットナム1択やろな

  2. 名無し より:

    名門でなくビッグクラブからはないのか・・・
    W杯では微妙ではあったからなー
    スパーズもドルもビッグクラブのひとつ前なんだよな
    年齢的にぎりぎりありかもしれないが移籍して1年で結果出さないとビッグクラブの道は遠そうだな

  3. 名無し より:

    ステップアップしてフィットしなくて叩かれないか心配

  4. 名無し より:

    フランクフルトで散々叩かれたから耐性が出来てるだろ

  5. 名無し より:

    w杯で鎌田がどういう選手なのか分からなかった

  6. 名無し より:

    鎌田の望むCL常連、出場保証、高年俸って条件だとベンフィカも実は充分あり得るんだよな
    ドルやスパーズも条件悪くないからそっちのが良いだろうけど
    あとは監督次第か、そこも結構拘ってるっぽいし

  7. 名無し より:

    今出てる話は代理人による売り込み記事
    冬の移籍はどこもそんなに予算注ぎ込まないから安価で買える日本人選手はリスト入りはするだろうな

  8. 名無し より:

    有るとしても夏だよ。未だ先は長い。

  9. 名無し より:

    Wカップで評判を下げて残留の目も。鎌田の使い方は難しい。ごりっごりのFWがいるチームには合いそうだがポルト、セビージャ系は合わないだろう。

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