森保政権では多くの若手が主力として台頭した。今大会がW杯初出場だったのは19人とかなり多い。三笘薫はその筆頭であり、ジョーカーとしてサムライブルーを支えてくれた。次の代表戦は3月に予定されており、森保監督は新たな戦力を招集することになるのだろうか。
日本人選手が海外を拠点にすることはすでに珍しいことではなくなっており、海外でプレイするもカタールに呼ばれなかった実力者は多い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2a9d73dd2050fe83025e01e521b417e03846b29
W杯・カタール大会前から注目されていた中村敬斗
オーストリアのLASKリンツで輝く中村敬斗も今後に期待できるFWの一人だ。ガンバ大阪でキャリアをスタートさせたサムライで、2021年からオーストリアに拠点を置いている。所属チームでは左サイドで起用されることが多く、今季はここまで15試合で8ゴール3アシストを記録。リーグでの得点ランキングでは4位にいる。ゴールにアシストとやれることが多く、新たなドリブラーとして森保ジャパンに加わることになるか。
ポルトガルのジル・ヴィセンテにいる藤本寛也はチャンスメイカーとして存在感を放っている。パスでゲームを作ることができ、今季はここまで2アシストを記録。キーパス数28本はチーム内では断トツトップで、リーグ全体で見ても5位と悪くない。インサイドハーフやトップ下で真価を発揮するタイプで、鎌田大地とポジションを争うことになるか。
セルティック行きが濃厚とされる岩田智輝のサムライブルー入りはあるのだろうか。ここまで代表招集歴こそあるものの、先日のE-1選手権のような国内組限定のような場合に限られていた。岩田は中盤、センターバック、サイドバックの3つのポジションをプレイすることができ、横浜F・マリノスでは今季中盤とCBでの起用が主だった。中盤ではビルドアップの貢献度とボールを刈り取る能力の高さが光っており、遠藤航と守田英正に続く存在となれるのだろうか。
中盤でいえばもう一人候補がいて、それがスイスのグラスホッパーでプレイする川辺駿だ。所属クラブではダブルボランチの一角としてプレイすることが多く、見るべき点は得点力の高さだ。ゴール前に飛び出すタイミングが正確で、ここまで6ゴール4アシストとすでに二桁得点に関与している。アジア予選では森保ジャパン入りすることもあったが、カタール行きの機会はなかった。
守備陣で期待できる選手は多く、右サイドバックでいえばAZの菅原由勢が候補に挙がる。オランダでは定位置を確保しており、右SBだけでなく右サイドハーフで起用されることもあった。W杯前に招集されたが、負傷でチャンスを逃している。ただ22歳と若く、今後確実に呼ばれる存在だといえる。
W杯前のテストゲームで招集されるも、出番のなかった旗手怜央は今後どのポジションで起用されるのだろうか。アジア最終予選のベトナム戦では中盤で起用されているが、川崎フロンターレやセルティックではSBとして試合に臨むこともある。ユーティリティ性に長けた選手で、左SBとしてポジションを争うことも可能だ。中盤と比べれば選手層は薄いため、今後の起用法に注目したい。
グラスホッパーでプレイする瀬古歩夢も旗手と同様に招集されるも出番はなかった。右利きの選手だが、逆足でも精度の高いキックを蹴れる。空中戦にも強く22歳と若い。左SBで起用してもいいし、CB起用も悪くない。吉田麻也が今後代表での活動を続けるかは明らかになっておらず、もし引退となれば瀬古らにチャンスが回ってくるだろう。
GKでいえば中村航輔の代表復帰が待ち遠しい。前回のW杯・ロシア大会のメンバーに選ばれたが、今回は落選となってしまった。それでも所属するポルティモネンセでは守護神の座を獲得しており、今後選ばれることになっても不思議ではない。セービングに定評のある選手で、復帰となるのか。
コメント
四年後だからね。誰が伸びるかは判らない。藤本はそこまでではないかなと。このまま居続けられるかどうかも疑問。中村と菅原は自力的に確実に入ってくる気がするね。
ロシア終わった後、伊東、三笘、遠藤、守田、板倉が重要選手になるなんて思わなkかた
またノーマークの選手が出てくるんだろうな
鎌田、遠藤、守田、田中、冨安、板倉、久保
2026までにこの選手達以外は全取っ替えできるように頼むわ
三笘忘れてた
ロシア直後
板倉、仙台でやっとこさ試合に出始める
伊東、柏のサポしか褒めてない。E1で鬼叩かれる
三笘、コアなサッカーファンの都市伝説でしかない、プロでは無理と言われていた
遠藤、人材を潰す浦和で右サイドバック
守田、大卒1年目、コアなサポには期待されていた
鎌田、フランクで干されていて誰も注目せず
久保、東京でフィットせず走らない選手として失望の的
昌子、次期キャプテンとして期待大
植田、フィード能力が飛躍的に伸びるだろうと期待されてた
柴崎、ヤットの後継者としてリーガ1部に移籍するだろうと期待されてた
小川航基、得点力高い次期電柱として期待されてた
本当に誰が4年後に昇ってくるのか全然予想できませんね。
今後注目のチーム
山形
徳島
鳥栖
甲府
福岡
このあたりの選手は注目ですね。
板倉なんてここ2年くらいでぐんと伸びたからな
まだまだ全然わからん
>>3むしろ、それらをサブに追いやる実力の選手が出てこないと駄目だと思うね。
そういえば、来シーズンは仙台がやる気出してたような気がした。仙台も注目だな。
ひとつ言えるのは、ロシアまでとは違って
海外の主要リーグで主力の選手が多いのでチームとして計算できる人材はストックされてる状態にある、という所。
J3とか大卒とかの選手を沢山発掘するのが代表のスカウティングの役割、今まで以上にスカウティングは重要。
三竿健斗が伸びれば完全に安泰だわな。あとはセンターフォワードの確変待ちになるだけ。
本間至恩
>>2
森保「このままでいく」
遠藤、冨安、久保、三笘、堂安
そして中井、たぶん松木
他は今名前が出てない若手
それが2026代表だ
中井てw
>>13
これで既存戦力使い潰す&選手層拡充が滞るってのが凄く怖い。
それこそ冨安なんかはスペ気味な反面個人戦術力とか順応力凄いんだからここ1番のガチ試合ガチ大会直前召集で親善とか対アジア雑魚試合なんかはCBなら瀬古とか渡辺町田、右SBなら橋岡や菅原なんかをどんどん使ってやるべき。代表キャップはステップアップの箔になるから安売りするくらいで丁度いい。
>>6
ガンバにも若い世代集まってきてるね
中井より松木の方が可能性ありそう
森保は結構海外厨だからそのポジションで最高レベルのリーグで活躍してればすくい上げられそう
足が遅いとか、守備をしないとか、和を乱すタイプには厳しいけど
>>2
4年前の森保Jの初陣時は中島がエースだったからな
>>14
現状の中井ってJ3でベンチ外みたいな状況だけど?
ホント実績もない選手をスターシステムに乗っけるのやめろよと思う
>>17ガンバと鳥栖の補強がこの冬は素晴らしかった。
ただ、ガンバに行くと伸び悩むかもしれない不安はある。
>>21
中井の名前書くだけでニワカ感MAXだよな
>>16橋岡は酒井宏樹を超えてると思う。物凄くポジショニング技術とクロス精度が伸び上がった。
すでに実力がある選手と単なる期待値の選手は別物
森保体制には見る目がなかったから上り調子の日本の選手層がありながらも
最初の2年で失敗して選手固定のフリー戦術でW杯最終予選でズタボロになった
育成やこれだけ見る目がない監督に最初の2年を任せるのはかなり残念なこと
伊東も三苫も鎌田も起用が遅れ、堂安なんかも干されてるのかと思ってしまうレベルだった
マジで見る目ないよ
鎌田の控えは当分の間、伊東純也で良いと思う。
まあトップ下を置くならば、の話だけど。なんかスタッドランス強くなってない?w
>>16
森保体制初陣やアジアカップからでさえ相当メンバー入れ替わってるのに、世代交代せずに固定メンバーのままワールドカップ戦って次世代への遺産がないって評価がまかり通ってるの怖いわ
>>1
原大智
中村敬斗
藤本寛也
岩田智輝
川辺駿
菅原由勢
旗手怜央
瀬古歩夢
中村航輔
チェイス・アンリ
中井卓大
挙がってる名前で若手と言えるの半分くらいだよな
>>24
酒井のこと舐め過ぎ
比較にならねえよ