遠藤は18日、電撃的にシュツットガルトからリバプールに加入。噂が浮上してからあっという間の出来事だったなか、翌日の19日には予想外のアクシデントで急遽デビューすることとなった。
突如訪れたプレミアリーグデビュー戦でそつのないプレーを見せた遠藤。「クレイジーだった」と移籍前からの一連の流れを振り返っていたが、今後の活躍が期待される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10c276583d80c4486a00d1f659fbda637db13925
補強失敗で「一線を超えた批判」を受けたクラブの対応には「称賛されるべき」
カイセドに関してはブライトン&ホーヴ・アルビオンとの合意を取り付けたものの、本人がリバプール行きを拒否。結果、チェルシーが獲得に成功。ラヴィアに関してはサウサンプトンとの交渉で移籍金に折り合いがつかずに破談。その隙に、再びチェルシーに奪われる形となってしまった。
この先10年はチームを任せられる選手の獲得に動いていた中で、ことごとく失敗。その代役として急遽穴を埋めたのが遠藤だが、30歳という年齢。クラブとしてのプランは大きく変わることとなった。
誰も獲得できない可能性もあった中で、ブンデスリーガでしっかりとした実績を残した遠藤を確保。オーウェン氏は『Premier League Productions』でクラブが補強に失敗しながらも、すぐに動いたことを称えた。
「明らかに彼は第一候補ではなかった。それを正しく理解しよう」
「でも、私はリバプールが少し明確さを与えた方法が好ましい。彼らはやり遂げた。6番(アンカー)のポジションを欠く時間が長ければ長いほど、価格が高騰し、あらゆる種類の物が手に入らなくなる。ファンや選手の間で多くの緊張が生まれる」
「ターゲット1は何も起きなかった。ターゲット2も起こらなかった。翌日、メディカルチェックが行われ、移籍金の支払いが合意されたと聞いた。その点では、リバプールは称賛されるべきだと思う。彼らはここ1、2週間、数人の選手と契約できなかったことで多くの一線を超えた批判を受けていた」
獲得候補を逃しながらも、しっかりと代役を確保したことは称えたオーウェン氏だが、プランが変わったことについて言及。遠藤が良い買い物となるかはまだ分からないとした。
「彼が良い買い物かどうかはまだ分からない」
「彼は経験豊富で30歳だ。それは長期的な思考とは思えない。カイセドに1億ポンド以上を費やすつもりだったが、その地位を確実なものにするには10年ほどかかるだろう」
「一方で、今回は次の選手が見つかるまでのおそらく2、3年の一時凌ぎのようなものだと思う」
コメント
10年後
そこには元気に走り回る
リヴァプールの最年長出場記録を塗り替える遠藤の姿が
カズ&長谷部「日本人の選手寿命は割りと長いらしいよ」
いやあんたらは相当特殊な事例だから・・・
最近のサッカー選手は選手寿命伸びてるからなぁ
怖いのは怪我による劣化だけで身体丈夫なやつは35くらいまで平気でトップクラスでやるよね
身体能力型の選手もその頃にはテクニック身に付いてプレースタイル変えながらやるし
そりゃ数年使えれば良いかって想定だけど
今のサッカーはみんなそういう想定だろうに
カイセドが10年使える計算を立ててるのがすごい
たった一年の確変の可能性だってあるのに
オーウェンの言うことは正しいと思うが、ちょっと腹が立つなw
遠藤はできるだけ長くトップフォームを維持して、長くプレミアで活躍して欲しいわ。でも代表招集あると正直無理かもな…。イギリスからは遠すぎる
なんかちょっと相場が変な事になっちゃってるからまあ今の補強は大変だよね
遠藤の後には守田でも取ったらよさそう
>>6
10年使える想定じゃなきゃあんな金額払わないよ
ディフェンスはオフェンスより確変の可能性低いし
出来る限り長く固定したいから若くて守れる選手はとにかく早めに買う
一番怖いのは怪我だろうな
>>7
日本代表キャプテンで、代表戦は欠場無理だしな
怪我で長年使えなかったのは
お前自身だろうと
>>2
長谷部はともかくカズは長いっていうのか?
無理やり出てるって感じで能力的に維持できてるのかわからん
ストロングポイントがはっきりしてるから使い所がわかりやすい
スタメンで使うかどうかはともかくベンチにはおいておきたい選手だろ
有望な若手が欲しかったと言う一般論は分かるが
補強が上手くいかない中である程度計算できるベテランが
格安で獲れたのは素直に喜ばしいこと