清水MF原輝綺、グラスホッパーへの期限付き移籍が決定! クラブ3人目の日本人選手に

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清水エスパルスは30日、同クラブに所属しているMF原輝綺がスイス・スーパーリーグのグラスホッパーに期限付き移籍することで内定したと発表した。現地でのメディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ予定。期限付き移籍期間は2023年1月16日から2023年6月30日までとなっている。

原は1998年7月30日生まれの現在24歳。市立船橋高校を経て、2017年にアルビレックス新潟に入団した。ルーキーイヤーは明治安田生命J1リーグ18試合の出場で1ゴールを記録。新潟では2シーズンに渡ってプレーし、2019年にサガン鳥栖へと完全移籍で加入した。鳥栖にも2シーズン在籍し、2021年に清水へ完全移籍加入。初年度から主力に定着し、明治安田生命J1リーグでは29試合に出場して2得点を挙げた。2022シーズンは明治安田生命J1リーグで25試合に出場していた。

また、2019年6月には東京オリンピック世代が中心となったコパ・アメリカ2019に臨む日本代表メンバーに選出。グループC第1節のチリ代表戦にフル出場し、日本代表デビューも飾っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/baf482c5de3728571633e5e3fe359af50c1011df

原輝綺、スイス1部グラスホッパーへ期限付き移籍が内定

海外挑戦に際し、原は清水のクラブ公式HPを通してコメントを発表している。

「この度、グラスホッパーへ期限付き移籍することとなりました。このタイミングでチームを離れること、エスパルスに関わる全ての方々に申し訳なく思っています。ファン・サポーターの皆さん、悔しい思いをさせることの多かった中、最後まで応援していただき本当にありがとうございました。チームスタッフ、フロントスタッフの皆さん、どんな時も選手をサポートし続けていただき、ありがとうございました」

「半年という短い期間ですが、この話をもらった時に、その期間で勝ち取ることができるかという状況に身を置き、チャレンジしたいと思い決断しました。今まで僕を様々な形でサポートいただいた皆さん、関わっていただいた皆さんのおかげで、やっとこの挑戦まで辿り着くことができました。改めて感謝し頑張ってきます」

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グラスホッパーはスイス・スーパーリーグ歴代最多となる27回の優勝を誇る名門。2022-23シーズンは第16節を終えた段階で7位につけている。クラブにはMF川辺駿(ウルヴァーハンプトンからの期限付き移籍)、DF瀬古歩夢も在籍しており、原は3人目の日本人選手として迎え入れられる予定だ。

コメント

  1. 名無し より:

    これもうスイスのグラスホッパーだろ

  2. 名無し より:

    >>1え?ごめん、もう1回いいかな?もう1回言って

  3. 名無し より:

    瀬古歩夢も評価されての継続だったら嬉しいな
    スイスリーグ見にくいけど……

  4. 名無し より:

    誰か出んのかね?川辺がウルヴズとか、瀬古がブンデスとか、セルティックみたいに日本人飽和状態みたいになるのはやめてほしい。

  5. 名無し より:

    新たなセルティック
    新たなSTVV

  6. 名無し より:

    川辺や瀬古はどんなもんなん?

  7. 名無し より:

    バッタてスイスでは強いイメージなん?
    せめてカブトムシとかクワガタにすればいいのに

  8. 名無し より:

    >>6
    瀬古は川辺とダブルボランチしてたよね
    でCBが足りない(笑)

  9. 名無し より:

    >>8
    その状況だと瀬古がCBにスライドして原がボランチに入るのかな?

  10. 名無し より:

    >>2が無ければ>>1は面白かった

  11. 名無し より:

    >>8
    瀬古をそんなもったいない使い方してるのか

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