「強化部長になったらお前にオファーする、と…」監督を目ざす槙野智章が現役時代にチームメイトと交わした“約束”を明かす

ネタ・談話

1

昨シーズン限りで現役を引退した槙野智章氏が、1月15日にDAZNで配信された『やべっちスタジアム』に出演。今後の自身の指導者としての道について言及した。

J1通算415試合に出場し、日本代表としても2018年のロシアW杯に出場するなど、輝かしい実績を残した35歳は、神戸で昨年12月に現役引退を発表。引退会見では、これからの目標について「監督になりたい」と話していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ffd4aa03144f3e021fa6d38b581b6ccac584cd3

やべっちスタジアムにて、今後の目標である監督について赤裸々に語った槙野氏

2

そんな槙野氏が、やべっちスタジアムのコーナー企画『監督ミーティング』にゲストで登場。選手時代から「これまで指導してくださった監督さんの面白いと思った練習をプロ2年目からメモしていました」と引退後の未来を想像しながら、日々を過ごしていたと明かした。

また、プロ生活を送りながら同時に指導者ライセンス獲得を目ざしていたとし、「僕が先に(ライセンスを)取れば、約束した選手たちを後で引っ張れるんじゃないか」とチームメイトと交わした“約束”を告白。続けて、次のように述べた。

「僕が監督になるためには強化部長がオファーをしてくれるチームがないといけない。僕の同じ年代(の選手)には、監督になりたい人もいれば、コーチになりたい、強化部になりたい人もいる。いろんな道があるなかで『じゃあ僕は監督の道に行くから』と、『強化部で槙野をオファーするからライセンスを先に取ってくれ』という会話を仲間同士でしていました。

(強化部を目ざしている人は)もちろん今プレーしていますけど、僕がライセンスを取るあいだに勉強をして、『強化部長になったらお前にオファーする』と言ってくれました」

3

現役時代から常に将来を見据えて行動していた槙野。目標とするのはアトレティコ・マドリ―のディエゴ・シメオネ監督だと言い、「感情的な部分を選手にも伝えたり、ファン・サポーターを巻き込むジェスチャーとか、僕にとっては理想とする姿」と熱く語る元日本代表DFの今後の指導者としての歩みに注目だ。

コメント

  1. 名無し より:

    槙野が指導者ってのは意外だなー
    案外地味だし芸能界の方が水は合ってそうだが
    結果が全ての世界で知名度なんて関係ないからなぁ

  2. 名無し より:

    口だけ世代って自分らで称していた世代だけど、
    シメオネっぽいゴン中山さんもJ3からだからなぁ
    闘将ってのも色々なタイプあるだろうけど、秋葉さんクラスの闘将に成れるのかね?秋葉さん。
    まあ槙野の前に中山さんが楽しみだよね。秋葉さん、まだ決まってないのかな?

  3. 名無し より:

    選手が引退したら監督に成りたいと思うのは、普通の欲望の一つだよね。頑張って目指せば好いと思うよ。誰が監督に向くなんて誰も判らないし。

  4. 名無し より:

    シメオネてゴリゴリに厳しくて矢面にも立つ男で槙野とはてんで違うのに

  5. 名無し より:

    シメオネに似ても似ても似つかない

  6. 名無しさは より:

    ふは

  7. 名無し より:

    阿部ちゃんもそうだけどACLを戦い抜いた経験はデカいと思う。芸能人よりサッカーと関わり続けるのが合ってるよ。

  8. 名無し より:

    秋葉は清水のコーチ

  9. 名無し より:

    原口を更生させた実績はある。

  10. 名無し より:

    J1通算415試合は凄いな。キャラクター故に過小評価されがちだが、トップクラスの選手だわ。

  11. 名無し より:

    シメオネは熱血系だけど根底にはしっかりとした戦術がある。中山とはほど遠い。

  12. 名無し より:

    武田はライセンス持ってるけど声がかからないから芸能活動してるらしいが槙野もそうなりそう

タイトルとURLをコピーしました