
シャルケのMF上月壮一郎が手術決定について報告した。
昨夏レギオナル・リーガ(ドイツ4部)に昇格した1.FCデューレンからシャルケのU-23チームに移籍した上月は、その活躍が認められ2022年12月にファーストチームとプロ契約を締結した。
1月にデビューを果たすと、5試合に出場し1ゴールを記録。しかし、ここ最近は欠場が続いていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/092e7a21fae20e97e70bec1574e75bf2344fd782
手術が決定した上月壮一郎が心境綴る
クラブは13日、上月が3週間前のトレーニングで右足首を負傷したと発表。その後復帰したが、痛みが取れずに手術することが決定したと発表されていた。
手術が決定した上月は自身のインスタグラムを更新。英語で心境を綴った。
「僕の足首は思ったよりも深刻な状態でした。残念ながら、数週間チームを離れることになります」
「受け入れることはとても難しかったです。僕はシャルケの成功を信じています。必ず強くなって帰ってくる」
また、日本語でもメッセージを綴り「足首の手術することになりました。どんな時も上だけを向いて、今より必ず強くなってピッチに戻ります。いつも悔しさが自分を成長させてくれる。成長あるのみ!」としている。
この投稿にはチームメイトである日本代表DF吉田麻也も「Never give up」とコメント。AZのDF菅原由勢は「早く元気になって」とエールを送った。
— FC Schalke 04 (@s04) March 13, 2023