ブライトンの三笘薫は、プレミアリーグで1年目ながらリーグ戦28試合に出場し、7ゴール・4アシストをマーク。カップ戦を含めた公式戦では36試合10得点を挙げている。
得意のドリブルでも、屈強なDFたちを翻弄している日本代表アタッカーについて絶賛したのが、ウェストハムのエース格であるジャマイカ代表FWミカイル・アントニオだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/660ca336113d5fc300fafa4a23fb0cff8bc23b5e
ライバルにも鮮烈なインパクトを与えている三笘
「アントニオはアーセナルが狙う3500万ポンドのアタッカーはドリブルがバカみたいにドリブルが上手いと主張」と見出しを打った『THE BOOT ROOM』の記事によれば、アントニオは英公共放送『BBC』の「フットボーラーズ・フットボール・ポッドキャスト」でニューカッスルのFWカラム・ウィルソンと話す中で、「ブライトンは信じられないチームだ。今シーズンの彼らのプレーは本当にクレイジーだった」と主張。左サイドで躍動する25歳をこう激賞した。
「あのミトマと契約したんだ、信じられないよ。彼が通ったドリブルの学校は間違いなく彼に何かをもたらしたね。この男は堂々としていて、信じられないようなシーズンを過ごしている」
さらにエバートンに1-5で大敗したことについては、「ブライトンのプレーを考えると、この結果は予想できなかった」と驚いた。