
元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が、6月30日に自身のYouTubeチャンネルに最新コンテンツを投稿。日本代表のメンバーについて語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1996bd499bf453b76c15f1d767919961822b9a14
「三笘と伊東でどれだけ機能するか、見てみたい」闘莉王が招集を熱望するFWは?
森保ジャパンがエルサルバドル戦(6-0)、ペルー戦(4-1)と2連勝を飾った6月シリーズを経て、闘莉王氏は現段階で各ポジションの軸と考える選手を挙げていった。
システムは4-3-3。GKにはシュミット・ダニエル、DFは「冨安(健洋)がいない」として、右から菅原由勢、板倉滉、谷口彰悟、伊藤洋輝、ボランチは遠藤航と守田英正、トップ下に鎌田大地、ウイングは右から伊東純也、三笘薫を選出した。
センターフォワードは「まだ固まらない」と、浅野拓磨、前田大然、上田綺世、古橋亨梧の4名を同列に並べる。そのうえで、2022年2月を最後に招集外が続いている大迫勇也の選出を熱望した。
「この代表では、大迫はちゃんとプラスになると、僕は思う。必ず、何か残してくれることがある。今の代表に呼んでみないと、僕らも評価はしづらい。このメンバーで、三笘と伊東で、どれだけ大迫が機能するか、僕は見てみたい。どうしても呼んで欲しい。必ず引き出しが1個増える」
