復帰の冨安健洋が圧巻パフォーマンス「しっかりと狙い通りのゲームができた」衝撃の大勝を振り返る

冨安健洋

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◆国際親善試合  ▽ドイツ1―4日本(9日、ドイツ=フォルクスワーゲン・アレーナ)

負傷を経て第2次森保ジャパン体制で初参加のDF冨安健洋(24)=アーセナル=が、W杯に続くドイツ勝利に自信に満ちあふれた表情を浮かべた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/500523361b823df5ccf7ca3749372ab3eb20c334

ラインを高くして、コンパクトに保つというのはディフェンスライン全体で試合前から話していたことだった。それはしっかりできたかなと

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1点を失ったものの、強豪を相手にアウェーで完勝。「まずはしっかりと勝てたということが大きい。ゲームをうまく進めるというか、1点取って、1点追いつかれましたけど、その後しっかり2―1にして前半折り返せた」と試合運びを振り返った。

そして「しっかりと守りながら、それでも追加点を取りに行くというような指示は指示は森保さんからも出ていた」と明かし、「しっかり守りながら最後3点目、4点目と取れた。しっかりと狙い通りのゲームができたかな」と振り返った。

自身は今年3月に右膝を手術し、3、6月の代表活動は不参加。それでも、けがからの回復も順調で圧巻のパフォーマンス。前半は4バック、後半は3バックと柔軟に対応して、戦術に幅も広がった。「まずはコンパクトにすること。やっぱりラインが下がってしまう。その分、中盤だったり、前の選手に少しずつ影響が出てなかなか回させているというよりかは、押し込まれて回されている状況になってしまう。ラインを高くして、コンパクトに保つというのはディフェンスライン全体で試合前から話していたことだった。それはしっかりできたかなと思います」と振り返った。

明け方の日本に再び衝撃を与える大勝。「W杯の勝利とはまた違った勝利だと思う。同じドイツですけれど、次に繋がるものだと思います」と手応えをつかんだ様子。「W杯まで3年ありますが、そこに向けてよりいいチームになってベスト8の壁を破って上に行くことを、今から意識してやっていきたい」と浮かれることなく気を引き締めていた。

次戦、日本は12日にベルギーでトルコ代表と対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    トミは怪我さえなければ本当にそれだけよ

  2. 名無し より:

    スピードある冨安いるとライン上げられるよね
    板倉、谷口だとちょっと怖い

  3. 名無し より:

    24歳って信じられんな

  4. 名無し より:

    トルコ戦はお休みしてええで
    板倉伊藤の組み合わせも試さないと
    板倉は頑張ってくれw

  5. 名無し より:

    怪我をしない冨安は冨安じゃないからね
    そこだけが心配

  6. 名無し より:

    試合前までCBは谷口板倉で、トミは左SBでいいと思ってたけど今日の活躍みたらやっぱトミはCBやな。谷口はバックアップ+3バック要員として申し分ないし。

  7. 名無し より:

    冨安が怪我しやすいのはメタ的思考だと本当にとんでもない化け物だからパワーバランス調整見たいな感じで変な足枷はめられてんだと思う。

  8. 名無し より:

    マジでトミーはトルコ戦でないでほしい

  9. 名無し より:

    町田伊藤も見たいし渡辺も呼んで欲しいけど板倉冨安が鉄板過ぎるな

  10. 名無し より:

    でも怪我ガーで精神勝利や

  11. 名無し より:

    SBだとまた怪我しそうだしCBできるチームに移籍してくれ

  12. 名無し より:

    >>7
    身体能力高すぎると自分の筋肉の爆発力で怪我しちゃうらしいから、冨安はデカさ速さ強さがアジア人の骨格の限界を超えてるのかもしれない

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