「許可されてたよ」ピルロ監督は選手の喫煙OK派、教え子が証言「彼自身もハーフタイムは座って一服」

ネタ・談話

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アンドレア・ピルロ氏は指揮官として選手の喫煙を許可しているという。イギリス『サン』が伝えている。

現役時代にイタリア代表としてドイツ・ワールドカップ(W杯)を制し、ミランではチャンピオンズリーグ(CL)を2度制覇したピルロ氏。ユベントスでもセリエA9連覇時代の礎を築くなど、栄光に満ちた選手キャリアを送った。

しかし、監督キャリアでは失敗続き。予期せぬ古巣ユベントスの指揮官就任が歯車を狂わせた感は拭えないが、選手として導いたセリエA9連覇時代を指揮官の立場で終わらせることとなり、昨シーズンはトルコのファティ・カラギュムリュクへ向かうも1年足らずで退任し、今季はサンプドリアでセリエB開幕9試合を戦い1勝3分け5敗と無惨な成績だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/87cd580d83e319bb96c0b61f88efa37b79b911ae

ピルロ監督自身も選手に隠れず堂々と喫煙

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そんなピルロ氏がファティ・カラギュムリュクを率いていた昨季、選手として所属した元トルコ代表FWコリン・カジム=リチャーズがイギリス『Filthy Fells』のYouTubeチャンネルに出演。ピルロ氏は選手の喫煙を許可し、自らも選手に隠れることなく堂々と喫煙していたという。

「タバコを吸うイタリア人はたくさんいるだろ? それはトルコでも同じなのさ」

「選手としてはもちろん監督次第なわけだけど、ピルロのもとでは許可されていたよ。ピルロを含めた何人かが試合前にノンストップでタバコを吸い、ピルロはハーフタイムも座って一服。話しながらでも咥えているよ」

「これは文化の違いってやつさ。僕はショックを受けたわけじゃないし、決して批判するつもりもない。むしろ正当なことだと思う」

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イタリア人と喫煙と言えばラツィオを率いるマウリツィオ・サッリ監督がヘビースモーカーとして知られ、64歳の現在も1日60本の煙草を吸うと言われている。かつてインテルなどを指揮したアルゼンチン人指揮官のエクトル・クーペル氏も煙草を吸いながらセリエAで指揮したことも有名だが、ピルロ氏もかなりのヘビースモーカーだったようだ。

コメント

  1. 名無し より:

    かっこいい

  2. 名無し より:

    金がもったいないからオレは吸わないけど、実は喫煙=悪を決定付けるような大した根拠は無いんだよな。
    説はいろいろあるけど立証されてない。

  3. 名無し より:

    スポーツやりながら喫煙してた奴なら誰でも分かることだけど、普通に持久力落ちる。
    金もらってるプロでやったら駄目だろw

  4. 名無し より:

    チェーンスモーカーになるなってことだろ。鍛えてるアスリートがハーフタイムの1本で動き落ちるかっての

  5. 名無し より:

    ヒュブナーみたいな無頼漢が懐かしい

  6. 名無し より:

    摂生してる選手の前で吸ってたらモチベーション落ちそう
    サッリくらい偏屈変人だと認知されてればもう関係無いかもしれんけど
    少なくとも時代には合ってないな

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