マンCウォーカーでも「三笘を黙らせておくのは難しい」 1対1の強さを英地元紙が称賛

三笘薫プレミア

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イングランド1部ブライトンは10月21日にプレミアリーグ第9節でマンチェスター・シティと対戦し、1-2で敗れた。黒星のなかでも、左サイドで先発フル出場した日本代表MF三笘薫は切れ味鋭いドリブルでスペイン代表FWアンス・ファティのゴールを演出するなど存在感を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/766df81c6c707bac2878b36fd1baea5b5ce5834a

前半チャンスに上手く絡めないなかで、後半追撃の1点を演出する活躍

王者シティのホームに乗り込んだブライトンは前半19分までに2点のリードを許す苦しい展開のなかで、三笘も前半はなかなかチャンスに絡むことができなかった。

しかし、後半28分に最終ラインのイングランド代表DFルイス・ダンクを起点としたカウンターが発動し、左サイドの三笘にボールが渡った。すると三笘は緩急をつけたドリブルでイングランド代表DFカイル・ウォーカーを抜き去って中央へクロスを供給。こぼれ球をファティが押し込み、追撃の1点が生まれた。

その後も三笘は世界屈指のサイドバックであるウォーカーを相手にドリブルを仕掛けるなど奮闘。それ以上スコアを動かすことはできなかったが、この大一番で強烈なインパクトを残していた。

マンチェスター地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」は、三笘と再三マッチアップしたウォーカーの採点を10点満点の「6点」としたうえで、「たとえ彼(ウォーカー)がその仕事の適任者だったとしても、三笘を黙らせておくのは難しいことが証明された」と寸評をつけている。三笘との対戦は1対1の強さに定評あるあのウォーカーにとっても、負担の大きいタスクであると地元メディアが認めていた。

次節は29日に行われ、マンチェスター・シティはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと、ブライトンはホームでフルアムと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    ちゃんと休んだ三笘は恐ろしい

  2. 名無し より:

    定期的に休ませた方がええのに普段三笘に依存しすぎやわ

  3. 名無し より:

    マーチはおそらくACLやったからシーズンアウトのはず。ますます三笘依存が強くなるだろうな

  4. 名無し より:

    コンディション整った三笘はやべぇな

  5. 名無し より:

    ケガ人続出でエンゼルスみたいになり始めてるから大谷みたいにならんとええな

  6. 名無し より:

    フラフラだったリバプール戦やっぱ風邪引いてたんだってな
    クラブの意思か本人の意思か知らんけどそんな状態で出るなよ

  7. 名無し より:

    両方すごいからバチバチにやり合うの見てんの楽しい

  8. 名無し より:

    左SB出来る選手がどんどんいなくなっていく
    次はイゴールと組みそうだけど連携出来ないだろうなぁ

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