FIFAワールドカップ(W杯)のグループEで、現在1勝1敗で2位の日本は、決勝トーナメント進出をかけて、12月1日午後10時(日本時間2日午前4時)から1勝1分けの首位スペインとの最終戦に臨む。吉田はプレミアリーグのレスター、ブンデスリーガのフライブルグ、ウニオン・ベルリンを引き合いに出し、やるべきことを徹底したチームの下、難敵に挑むと誓った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3291517d419f8013536ed9f5d5a85e7f93236ac3
やるべきことを徹底しているチームを崩すことは難しいと思うので。やっぱり、そういう形を自分たちがつくらないといけない
吉田 トライする、つなげる時は、つなぐってのは、このチームの前提である。クリアするにしても、クリアせずに1本、2本でもつなげたら、前線に出ていく時間だったり、休む時間、キープできる時間が高まる。ただ、あのシーンに関しては技術的なミスですし、同時にそれ以前に得点が入らなかったことによる焦りからの判断ミスであることには間違いない。ん~…。判断が良くなかったことは間違いないです。ただ、明日もプレスに来ると思う。かいくぐれるか、どれだけマイボール、相手に渡さない時間を確保できるか、大事になってくる。それはずっとやってきたこと。ドイツ戦も出来た時、出来なかった時ありますし、ボールを保持できる時間が長くなれば、なるほど、可能性は高くなる。
―後半の頭の入り方は良かった。明日、いい入りをするために、それを応用するか
吉田 事前の準備が大事になる。それは今日、徹底してやりましたし、プランを持ってやらないといけない。スペイン戦、五輪の時も攻めこんで入れられるチャンスがあった。やっぱり強い相手になれば、なるほど、その流れの時に、得点が取れるかどうか、すごく大事になってくる。間違いなく、チャンスは少なくなる。そこを生かすか、どうか大事になる。
―大きく見ると、コスタリカ戦よりもスペイン戦は、ドイツ戦に近い。ただ、ドイツとスペインも違う。改めて今のスペインをどう見ているか?
吉田 ドイツよりも、ボールを保持するのは、うまいなって思います。長年、形を持っていて、徹底してそれを貫いているし、その分、どこまでもつないでくる。そこを引っかけられたらチャンスになる。誰が出てくるか分からないけど、人によっては、ウィークになり得るポイントもあるかなって思っている。最終的にスタメンが発表された時に、もう1回、確認して、この選手のここを突いていこう、こういう特徴を抑えていこうというのは間違いなく出てくる。
―五輪は延長でやられた。90分は0-0。押し込まれていた。あれが、成功へのケーススタディーになるのか? 変えないといけないのか?
吉田 参考にはします。ボールを保持出来る時間も持たないといけない。そのために、どうするか、やっていますし、五輪のクオリティーとは、向こうも違うし、こっちも違う。そこのところで、勇気を持てるか、謙虚さのバランスのところ。見定めは間違っちゃだめ。
―無失点を長く出来るかがポイント?
吉田 失点をしないことは当たり前。それは、ドイツ-コスタリカにプレッシャーをかける意味でも大事になる。試合見ていても(スペインは)強度を保てない。同時にスペイン相手にプレスにいくチームも前半のプレスを維持できない。前線にフレッシュさをどれだけ、前に交代するか。
―昨日までは、五輪の時のように戦うか、そうではない戦い方をするのか分かれていた。どうまとめてきたか?
吉田 話はしています。選手ともテクニカルスタッフとも。そこはまとまっている。大事なことは100%コミットしないといけない。どこもそうですけど、やるべきことを愚直に、そのプランに沿って戦えるかどうか。レスターとか、フライブルグとか、ウニオン・ベルリンとか。能力的には、他のトップクラブとは違うとしても、やるべきことを徹底しているチームを崩すことは難しいと思うので。やっぱり、そういう形を自分たちがつくらないといけない。ドイツ戦はつくれたから、自分たちの良さが出せたんじゃないかなと思う。
―ドイツ戦はいい意味で、ピュアに戦えた。
吉田 状況的には引き分けの可能性もありますけど、限りなく勝ちを取っていかないといけない試合。はっきりしていて、いいのかな。他のリーグを見ても、どうなるか分からない。間違いない。最後まで何が起こるか分からない。いろんな可能性がある状態で戦わないといけないのが3戦目。時間が進むにつれて、戦い方も考えないといけない。そこのイメージトレーニングはすごくしているつもり。どういう風になろうが、やることに集中しているし、僕は常に気持ちはピュアです(笑い)
コメント
吉田は疲労が溜まると判断力が顕著に鈍る
シャルケでもこういうの繰り返してた
加齢もあるし分かりきった事なんだからそれはマネジメントでどうにかすべきで、コスタリカ戦は谷口でよかった
兼任監督()とか言われてるけど森保のチーム作りの弊害が出たんだと思う
スペイン戦で前回のミス忘れさせる程好パフォーマンス見せてくれ
もう信頼して応援するしかない
>>1
谷口がW杯レベルで通用するわけないだろ
技術的なミスでは無くてナメプでしょ。
ポイチの仕事って
吉田今までありがとうな
もう代表のことは考えずにゆっくり休んでくれ
>>1
谷口選手は怖くてW杯では使えない。
技術的なミスでもあるし判断的なミスでもある
あそこでタッチラインに南野じゃなくて守備的な選手が交代に立ってたらあのポカは生まれなかったかもな
チームを支えるベテラン、チームをまとめる役割のキャプテンという立場のおかすミスでは無い
吉田は不要だ
吉田は過去何度もやらかしてるからもう代表の試合に出るにはやめて欲しいです
頑張ってほしいけ前からやらかすイメージしかない
何故か吉田の方に弾いた伊藤
何故かふんわりクリアした吉田
スライディングタックルしようとして空振った守田
プレーに関与したやつ全員ミスするとかいうある意味奇跡のシーン
>>7
じゃあなんでつれていったんだ
ライン高くして押し込む状況になると
攻撃のことばっか考えて守備が軽くなるいつもの吉田
※3、7
谷口板倉のコンビで最終予選も無失点に抑えてる
そうレベルの変わらないコスタリカなら全然やれただろうしあの時の吉田よりマシなのは間違いないわ
これが最後の試合なんだ
やれるだけがんばればいいさ、むしろ楽しめ
最初から期待してないから帰国しても批判はしないよ
>>12
権田も追加で。
W杯後は代表引退するかは知らんが集大成を見せろ。4年前の涙を思い出せ。ここまできたらやってもらうしかない。
守田のスライディングはギリギリ間に合わないとかじゃなくて
相手の虚を突いて間を通す縦パス狙ったものだよな
あの時間にあの位置でそんな判断いらなかったけど
ボランチならまだしもCBで数試合出ただけで疲労で判断鈍くなるって体力無さすぎる 草
それなら代表来ない方がいいでしょ
>>3
伊藤笑なんぞよりは遥かにマシなんだわ
あいつそもそもJでも通用してなかったし
>>12
何故か両手で弾こうとした権田もな
>>13
監督の見る目がないからだし
谷口が通じてるのは顔だけ
板倉や冨安があんなとんでもないやらかし見たことない
やっぱり吉田はDFに向いてない
もう歳なんだよ
井原も晩年ポカ多かった
>>12
あっさり抜かせた三笘も追加で。
あのあたりからみーんなゆるゆるだった
競り合いの強度や1対1に関して言えば吉田の方が上だがフィードやボールコントロール、状況判断に関しては今の谷口の方がもう上だよ。
まぁ吉田板倉が怪我した時のバックアップで問題ないけど。
富安が万全じゃない以上、やらかし含めても吉田の方がマシ
谷口じゃ海外レベルの駆け引きについていけない
勝負所でレイトタックルかましてピンチ招くだけだわ
>>28
やっぱ谷口の方が全然ええやんけ、
※28
見る目無さ過ぎて草