
昨季途中より、日本代表MF鎌田大地の新天地を巡る話題はいくつも出てきた。バルセロナ、ローマ、ナポリ、ミラン、エヴァートン、そして最近は昨季のCLファイナリスト・インテルが関心を示しているとされる。
フランクフルトを契約満了で退団した鎌田はフリーでの移籍となるが、ここまでは噂ばかりだ。最終的に鎌田がどこへ行くのか世界が注目しているが、『EuroSport』は狙い通りの環境へ行けるかは分からなくなってきたと取り上げる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e68c88fff50d6354534390836cbcfc35ea1f8f5d
理想はCL上位を目指せるクラブだが…

「鎌田は現時点で所属クラブを見つけていない。フランクフルトとの再契約案も浮上したが、フランクフルトにはローデ、ソウ、エリック・ジュニオール、さらに新戦力のエリス・スキリ、ウーゴ・ラーションらで中盤は埋まっている。ソウがラツィオへ移籍したとしても、鎌田は必要ではないだろう」
「ガラタサライへの移籍案も浮上したが、これはすぐに否定された。トルコ行きは鎌田が描いているストーリーではない。アトレティコ・マドリードの話も浮上したが、それも上手くいかない場合は妥協しなければならないかもしれない。鎌田のギャンブルは裏目に出てしまう恐れがある」
