森保ジャパンは現地時間9月9日にドイツ代表と、12日にトルコ代表と国際親善試合を戦う。
その日本代表で、今夏に環境が大きく変わったのが、シュツットガルトからリバプールへ電撃移籍をしたキャプテンの遠藤航だ。
30歳にしてプレミアリーグの名門へステップアップを果たしたMFは、ドイツとイングランドの違いをこう話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12331b014fd2c0cdf2f50f19c7ef4a0c547efff0
ドイツ時代との違いについて語った遠藤
「やっぱりプレミアの方がブンデスと比べてもよりこういう縦に行ったり来たりするような展開というか、それがプレミアなのか、リバプールのプレースタイルもあると思うんですけど、そこはかなり求められる部分なのかなと思う」
ドイツ人のユルゲン・クロップ監督からは「攻撃で縦にガッと行ったときに、もっと仕掛けを早くしろとかっていうのは、僕だけじゃなくて、後ろの選手たちは特に言われる」という。
「縦の動きの運動量はかなり求められるし、逆に言うと、そういう厳しさを求めて移籍したっていうのもあるし、それがリバプールに求められるものなんだろうなとか思いながら、いろいろ考えてます」
トレーニングにも違いがあるようだ。「周りの選手のクオリティが高いんで、普段の練習からもちろんインテンシティは高いし、そこの普段の置かれる環境っていうのが変わってるわけなんで、すごく成長できるチャンスだなっていうのある」と明かしている。
「練習から強度が違うというのは、今までだったら通るパスが通らないとか、取れるボールが取れないとか?」との質問にはこう答えている。
「まあ、そんな感じですね。一歩、もう1個、足を速く出さないと奪えないなとか、やっぱプレッシャーも速いし、そのへんは全然違うと思います」
コメント
リバポでもう1段階の成長に期待しとるで
ベルギー代表・・・?
出羽守さん