日本のW杯ドイツ撃破は「驚きではなかった」 ドイツ人Jクラブ監督が称えた森保ジャパンのアタッカー2人は?

ネタ・談話

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森保一監督率いる日本代表は、現地時間9月9日(日本時間10日)にドイツのヴォルフスブルクで、ドイツ代表と国際親善試合を行う。Jリーグで指揮を執るドイツ人監督は、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)での日本の勝利は「驚きではなかった」と語っている。ドイツ地元紙「Stuttgarter Zeitung」が伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ca8895c97c4dcb7a074726f800ee683b2ad5be4

広島のスキッベ監督が母国紙に回答

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ドイツはW杯で優勝4回を誇る強豪だが、カタールW杯では日本に敗れるなど、グループリーグ敗退。さらに、W杯後の親善試合の成績は1勝1分3敗と大きく負け越し。ハンジ・フリック監督率いるチームは、来年に自国で開催される欧州選手権(EURO)に向けて暗雲が漂っている。

9月シリーズでは日本(9日)、フランス代表(12日)と対戦するなか、2002年の日韓W杯でルディ・フェラー監督(当時)の右腕を務め、現在は日本のサンフレッチェ広島を率いるドイツ人指揮官のミヒャエル・スキッベ監督は、ドイツ対日本の一戦について語っている。

カタールW杯で日本がドイツに勝利したことは驚きだったかと尋ねられたスキッベ監督は、「そうでもなかった」と回答。そのうえで、MF堂安律(フライブルク)とMF鎌田大地(ラツィオ)の名前を挙げつつ、日本のアタッカー陣の有能さを称えている。

「堂安律や鎌田大地を見てみると、彼らは戦術的に巧みだ。とても速く、たくましく、アグレッシブで、ゴールに向かう動きが上手い」

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記事では、MF三笘薫(ブライトン)が「ドイツに2回勝ったら、世界からの目も変わってくると思います」と語ったコメントも紹介されており、日本とドイツの再戦は大きな注目を集めることになりそうだ。

コメント

  1. 名無し より:

    勝てるかどうか。楽しみだね。

  2. 名無し より:

    他の選手知らないから無理矢理2人を挙げたと思う
    内容のない記事じゃないかなぁ

  3. 名無し より:

    勝ち予想できたって言っても、順当に途中までめちゃくちゃやられたじゃん。
    ギュンとか下げてくれて目に見えて風向き変わったけど。

  4. 名無し より:

    >>3
    後半から相手の3バックに合わせて343にシステム変更修正してマーカー明確にしてからは日本優勢だったけどね

  5. 名無し より:

    怪我人だらけでベストメンバー組めなかったし、良くやったと思う
    今回は違うよ、ベストメンバーだし、プレッシャーも無い

  6. 名無し より:

    >>4
    後半ドイツの足が止まったのを前提に、日本の交替策がハマったのであって、
    それまでPA内までDFラインをベタ引きするぐらい押し込まれ圧倒的にされまくってたじゃん。
    ベースの組織戦術とその遂行力という地力では完全に劣勢だったけど、
    そうなるのを含め、謙虚に試合展開を読んでドイツをハメた、
    戦略で日本が上回って勝てた試合。
    ハメて優勢な時間帯は作れたけど、勝つための弱者サッカープランを日本が徹底した結果でもある。

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