
シント=トロイデンのDF橋岡大樹に、浅野拓磨が所属するブンデスリーガのボーフムのほか、国内の名門も興味を示しているようだ。ベルギーサッカーに精通するジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏が伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b32d60e50c33a8995b0f597d980ba59e3738d3fc
複数クラブからの関心伝えられる橋岡大樹

2021年1月にシント=トロイデンへレンタルで加入した橋岡はすぐさま定位置を確保すると、翌年に完全移籍が成立。ベルギーでの4シーズン目を迎えた今季もここまでリーグ戦17試合に出場し、2ゴール1アシストを記録。そんな中、移籍の可能性が伝えられ、クロアチアのディナモ・ザグレブやギリシャのPAOK、そして先日にはボーフムも新天地候補に挙がった。
そして橋岡にさらにベルギー国内のクラブ・ブルッヘ行きの可能性も浮上。タヴォリエリ氏は『X(旧ツイッター)』で、同クラブは元ベルギー代表DFデドリック・ボヤタが退団しない限り、今冬のマーケットで新選手の獲得はないとした上で、「ダイキ・ハシオカのプロフィールを気に入り彼と接触もしたブルッヘは元ベルギー代表が退団した場合のみ、動き出すだろう」と綴り、この先獲得に乗り出す可能性を示唆した。
