名古屋FWシュヴィルツォク、B検体からも禁止物質検出…4年間の活動禁止処分が決定

ネタ・談話

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名古屋グランパスは28日、同クラブに所属するポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクのドーピング検査の結果を報告した。

シュヴィルツォクに関しては、昨年10月17日のAFCチャンピオンズリーグ準々決勝・浦項スティーラーズ戦後(韓国)のドーピング検査にて禁止物質が検出されたことが発表されて、AFC(アジアサッカー連盟)より「全てのサッカー関連活動(国内や海外の親善試合および公式戦)」への参加を暫定的に停止する処分を下されていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8f290b96f46417f3b59aedbb9dcdfa8fe6cfdcd

シュヴィルツォク、ドーピング違反でAFCから4年間の活動禁止処分

今回の発表によると、ドーピング検査時にシュヴィルツォクから採取された検体『A検体』に続いて、同時に採取された別の検体『B検体』においても禁止物質が検出されたという。この結果を受けて、AFCはシュヴィルツォクに対して、「すべてのサッカー関連活動(国内および国際試合、親善試合、公式戦を含む)に関し、4年間の活動禁止処分とする。当該活動禁止期間は、同選手に対し暫定処分が決定された2021年12月9日から起算するものとする」と最終的な判断を下した。

なお、名古屋グランパスは同選手との契約について「シュヴィルツォク選手とクラブとの契約につきましては、弁護士を通じてシュヴィルツォク選手と協議中となります」とクラブ公式サイトで伝えている。

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1992年12月28日生まれのシュヴィルツォクは現在29歳。母国のボロニア・ビトムでプロキャリアをスタートさせると、ルドゴレツ(ブルガリア)などを経て、2021年夏に名古屋グランパスに加入した。“EUROO2020出場選手”の実力は伊達ではなく、加入後半年間で公式戦12得点を記録。JリーグYBCルヴァンカップ決勝戦でも2点目の起点になる活躍を見せて、名古屋グランパスの同大会初優勝に大きく貢献した。

コメント

  1. 名無し より:

    名古屋加入後も禁止薬物接種してたの?

  2. 名無し より:

    ルヴァン優勝にも当然関わってたからね
    ミソがついちゃった

  3. 名無し より:

    驚異的なフィジカルでJリーグとACLで大活躍して
    こんな凄い選手が何で5大リーグにカスリもしないのか?
    欧州は層が厚いな、って思ってたけど、結局はドーピングによるブーストだったという事か。他サポだけど、Jリーグに久々、凄いストライカーがやってきたと思ってワクワクしてたけど、こんな形で終わるなんて残念極まりない。

  4. 名無し より:

    >>2
    味噌…
    名古屋だけに…

  5. 名無し より:

    誰か身近な人に何か入れられてたんじゃ?

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