
日本代表DF長友佑都が豪華なメンバーの中に名を連ねた。
ブラジルメディア『グローボ』は、公式ツイッターにてある企画を実行。それは、ブラジル代表の選手たちに、「これまで一緒にプレーした選手」の中からベストイレブンをつくってもらうというものだ。
同メディアがベストイレブン作成を依頼したのは、リシャルリソン、ロドリゴ、アントニー、ハフィーニャ、ファビーニョ、フレッジ、アレックス・テレス、ガブリエル・マルティネッリの8人。その中で、テレス(セビージャ)が選んだ11人に長友が選出されたことが、日本のサッカーファンの間で話題を呼んでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb5582ebbfb952bcfe7db9048e9110f29a495f7a
インテル時代の同僚が選出
Alex Telles pic.twitter.com/qgyCFVenzy
— ge (@geglobo) December 5, 2022
テレスは4-2-2-2システムの左SBに長友を選出。2人は2015-16シーズンでともにインテルでプレーをしていた。当時ガラタサライからのレンタル移籍で加入していたテレスは、同じ左SBである長友とポジション争いをしていたため、その凄さを間近で体験したのかもしれない。
日本代表DFが選ばれたことに、日本のファンからは多くのコメントが寄せられている。
「これシンプルにすごい」
「自分の本職のところに長友置いてんの結構すごいな。お手本になったってことやん」
「テレスの生涯ベストイレブンに長友入ってるのすご」
なお、11人の顔ぶれは以下の通り。()内に記したクラブ名は、テレスとともに所属していた頃のものだ。
【GK】
イケル・カシージャス(ポルト)
【DF】
マキシ・ペレイラ(ポルト)
フェリペ(ポルト)
ファン・ジェズス(インテル)
長友佑都(インテル)
【MF】
ヴェスレイ・スナイデル(ガラタサライ)
フェリペ・メロ(ガラタサライ)
フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド)
ゼ・ロベルト(グレミオ)
【FW】
ロドリゴ・パラシオ(インテル)
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)
