
今後、メディカルチェックを経て名古屋とユンカーは正式契約を締結する予定となっている。なお、期限付き移籍期間は2023年12月31日までで、同選手が2023シーズンの公式戦にて浦和のホームゲームに出場できないことも併せて発表されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbbe7f9942ffa3a4ab7d8db61dc67eea478f9e11
名古屋がキャスパー・ユンカーの期限付き移籍加入内定を発表
🔴Welcome to Nagoya🟡
浦和レッズよりFW #キャスパーユンカー 選手が期限付き移籍で加入することが内定しました。今後、メディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定です。
“大きな野心を持ったビッグクラブである #grampus に加入できることを大変うれしく思います。” #ようこそ名古屋へ✨
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) January 5, 2023
在籍2年目となった2022シーズンは負傷に悩まされる時期がありながらも、明治安田生命J1リーグでは21試合に出場し7ゴールをマーク。さらにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合出場4得点、YBCルヴァンカップでは3試合出場という結果を残した。
名古屋への期限付き移籍加入内定に際し、ユンカーは同クラブの公式サイトを通じて次のように気込みを示している。
「大きな野心を持ったビッグクラブである名古屋グランパスに加入できることを大変うれしく思います。 新しいチームメイト全員に会えるのを楽しみにしていますし、クラブに関わる皆さんの素晴らしいサポートを体感、経験するのを待ちきれません。ベストを尽くします!」
また、浦和のクラブ公式サイトでは次のようにコメントしている。
「来日を歓迎してくれたみなさま、そしてまるで母国にいるようなサポートをしてくれたファン・サポーターのみなさまに感謝を伝えたいです。ありがとうございました」
