
日本代表MFの遠藤航が、自身が抱く夢について語った。
「新しい未来のテレビ」として知られる『ABEMA』が今夏からスタートさせた新番組『ABEMAスポーツタイム』の第3回(7月16日放送)で、元日本代表DFで浦和レッズ時代のチームメイトでもある槙野智章氏が遠藤にインタビュー。その中で槙野氏が「違う国でプレーしたいと思いますか?」と訊ねると、遠藤は次のように答えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08aaf029c3d567d859ab6c4f931b879cd1c4e1c8
プレミアリーグへの憧れを語った遠藤

「そうですね。僕がずっと言っているのは、プレミアでプレーするのが夢ということ。イングランドでプレーしたいというのは、ずっと子供の頃から持っている夢。チャンスがあれば考えたいと思います」
とはいえ、2019年夏から所属するシュツットガルトに不満があるわけではないそうで、「シュツットガルトにいることは、僕にとって全然ネガティブではない。家族も環境に適応しています。環境を変えること(自身の移籍)は家族の環境も変えなきゃいけない」と語った。
その点も含めて最後には、「色んなことを考えながら、オファーがあれば考えていきたいと思います」とコメント。オファー内容と家族の環境を考慮したい姿勢を見せた。
