オランダ1部AZアルクマールの日本代表DF菅原由勢がプレミアリーグから関心を持たれているようだ。イングランド1部フルハムが獲得に向けて準備を整えていると英紙「デイリー・メール」が報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aeeb6ceb49530d0debe8bf5cee3f1c3b7624ba37
AZで主力として活躍する日本代表の菅原由勢
同メディアはドイツ1部バイエルン・ミュンヘンがフルハムDFケニー・テテの電撃獲得が浮上していることから、“後釜”として菅原に白羽の矢が立ったという。両クラブ間では合意に至っていないものの、本人はプレミアリーグクラブへの移籍を熱望しているといい、個人的な条件での合意が問題になる可能性は低いと指摘した。
菅原は名古屋グランパスU-18時代の2018年、高校2年生で2種登録されると、登録が発表された翌日に17歳7か月27日という史上2番目の若さで開幕戦(対ガンバ大阪/3-2)のスタメンに抜擢されてJリーグデビューを飾った。19年にはオランダの強豪AZへ移籍し、すでに4シーズンで公式戦156試合出場10ゴール20アシストという数字を残した。第2次森保ジャパンでは、ここまで4試合すべて右サイドバック(SB)で先発出場している。
コメント
シーズン開幕後の移籍で大変だろうけど、行くべきやな。オランダでやることはもう残ってないし、もう1年オランダでプレーするのは時間が勿体ない。
実現可能性は高くなさそうだけど、菅原にとってはちょうど良いあんばいのステップアップ
もし実現したら三笘と菅原のマッチアップが見れるかもしれないのか。楽しみ過ぎる