バルセロナ、最終日に大物ダブル獲り! カンセロ&フェリックスのレンタル加入を発表

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バルセロナは1日、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロ、同国代表FWジョアン・フェリックスの加入をクラブ公式サイトで発表した。

カンセロはマンチェスター・シティから、フェリックスはアトレティコ・マドリードから、ともに1年間の期限付き移籍加入となる。両選手とも、シーズン終了後の買い取りオプションは付随していない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/81b9a206cdca5a78c1ea7d85bcb871c393de4e5f

バルセロナがカンセロとフェリックスの加入を発表

現在29歳のカンセロは母国の名門ベンフィカの下部組織で育ち、2014年夏にトップチームへ昇格。その後はバレンシアやインテル、ユヴェントスでのプレーを経て2019年8月にマンチェスター・シティに完全移籍で加入した。確かな足元のテクニックと変幻自在のポジショニングを武器に、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるチームで“偽サイドバック(SB)”としての地位を確立し、加入後の約3シーズンで公式戦128試合に出場し7ゴール17アシストをマークした。

しかし、背番号「7」を託され臨んだ昨シーズンは出場機会が減少し、冬の移籍市場でバイエルンにレンタル加入。シーズン後半戦のみの在籍ながら、公式戦21試合の出場で1ゴール6アシストを記録し、チームのブンデスリーガ11連覇達成にも貢献した。レンタル期間の満了に伴い、今夏にマンチェスター・シティに復帰したものの、今シーズンはここまで公式戦の出場はなかった。

一方、現在23歳のフェリックスは、2019年夏にアトレティコ・マドリード史上最高額となる1億2000万ユーロ(約187億円)でベンフィカからアトレティコ・マドリードに加入。しかし、移籍金に見合うだけの結果を残せないでいると、ディエゴ・シメオネ監督の構想から外れ、2022-23シーズン後半はチェルシーに期限付き移籍した。同クラブでは公式戦20試合の出場で4ゴールを記録したものの、レンタル期間の満了で今夏アトレティコ・マドリードに復帰。カンセロ同様、今季はここまで公式戦の出場はなかった。

契約はともに来年6月30日までの今季1年間で、買い取りオプションは付いていない。

コメント

  1. 名無し より:

    ジョアンフェリックスはチチャリートみたいな経歴になりそう

  2. 名無し より:

    いやなんでそんなにビッグクラブばっかり移籍出来るんだよ、もしフェリックスが日本人だったら今ごろドイツの中堅クラブとかにいると思うわ

  3. 名無し より:

    財政どないなっとんねん

  4. 名無し より:

    ゴミ拾いが好きなクラブだな
    フェランで懲りてないのがバルサらしい

  5. 名無し より:

    SDになったデコが入れたんだろうな フェリックスなんてベンチで不貞腐れるイメージしかないぞ

  6. 名無し より:

    フェラン・トーレス今期プレシーズンから好調維持したまま途中出場で2試合連続ゴールしてブレイクの気配漂ってるぞ

  7. 名無し より:

    フェリックスとかいうモラタみたいなキャリア送りそうなやつ

  8. 名無し より:

    フェニックスW

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