日本代表戦へ“本気モード”!ドイツ代表DF、批判払拭へ勝利熱望「親善試合だろうと関係ない」 | footcalcio

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日本代表戦へ“本気モード”!ドイツ代表DF、批判払拭へ勝利熱望「親善試合だろうと関係ない」

ネタ・談話

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ドイツ代表DFロビン・ゴセンスは、日本代表戦など9月のインターナショナルマッチウィークへの意気込みを語った。

前回大会王者として臨んだ2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)では、まさかのグループステージ敗退に終わったドイツ。リベンジに向けて2021年にハンジ・フリック監督を招へいし、準備を重ねて昨年のカタールW杯へ挑んだ。しかし、初戦で日本代表に逆転負けを喫するなどし、2大会連続でグループステージで姿を消した。

大会後もフリック監督の続投が決定したものの、6月の3試合ではウクライナと3-3、ポーランドに0-1、コロンビアに0-2と1分け2敗。母国開催のEURO 2024を控える中、ドイツ国内では批判的な見方が強まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91fe18ed9048d3326f5a92b98539b4e3ca8882aa

ロビン・ゴセンス

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そんな中、ゴセンスはドイツ『キッカー』に対し「チームとしての成功しているという感覚が絶対に必要だ。それが国全体からのサポートを得る助けになるからね。本当に良い選手たちがいるのは事実なんだ」と主張した。その一方で、以下に続けている。

「でも、時々負のスパイラルに陥ると、そこから抜け出すのは難しい。だから僕らは家族として、チームとして一緒に努力しなければいけない。それは“汚い勝利”でも達成できるんだ。ただただ勝利をつかまないといけない。たとえそれが単なる親善試合だとしてもね。勝利がチーム内にポジティブな雰囲気を生み出し、ファンのサポートを得るためにも役立つんだ」

ドイツは9日に日本と対戦し、12日にはフランス代表と激突する。プレッシャーが高まっているかと問われたゴセンスは、「プレッシャーってどういう意味? 我々はドイツ代表であり、日本とフランスに勝利する権利があるんだ。サッカーにおいてプレッシャーは当たり前。だからドイツ代表にとってもプレッシャーは当たり前なんだ」とし、勝利への意欲を示している。

EURO2024開催国のドイツは予選を免除されており、9月のインターナショナルウィークでは2つの国際親善試合を予定。現地時間9日にはヴォルフスブルクにて、昨年のFIFAワールドカップカタール2022・グループステージで敗れた日本代表と、12日にはドルトムントにて同大会で準優勝を飾ったフランス代表と対戦する。

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