現地時間10月6日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節で、堂安律が所属するグループGのフライブルクは、リーグ・アンのナントとホームで対戦した。
堂安は公式戦6試合連続のスタメン出場を果たし、4-4-2の右サイドに入った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bfe2004408792b9ce5594167ccbaefeae4ff7c1
スタメン出場で先制弾のアシストを記録した堂安
試合は、立ち上がりからフライブルクがボールを握る展開。10分、ショートカウンターから右サイドを持ち上がった堂安がワンツーでエリア内に侵入を試みるも惜しくも合わない。
32分にはチェレがドリブルで持ち上がりミドルシュートを放つが、リフレクションしたボールはGKラフォンの好セーブに阻まれ得点は奪えず。このままスコアレスで前半を終える。
迎えた後半、48分に試合が動く。フライブルクはエリア内右で相手DFのミスからボールを奪った堂安がラストパス。このボールを受けたチェレが落ち着いてゴールに流し込み先制点を奪う。
さらに、72分にもグリフォがカットインから鮮やかなシュートを突き刺し、追加点を挙げる。
試合はこのまま2-0でフライブルクが勝利しEL3連勝を飾った。1アシストの堂安は83分までプレーした。
アシストは3:36~
コメント
堂安の良さが出たプレーですな
久保のプレー集見せられても…