アフリカ・ネイションズカップは18日にグループB第2節が行われ、エジプトはガーナと対戦した。
前回大会のファイナリストであり、大会最多7度の優勝を誇るエジプト。今大会も優勝候補筆頭としてグループ初戦に挑んだが、サラーの土壇場PKでなんとか2-2のドローに持ち込むなど苦しい一戦に。第2節では勝利が必要な状況となった中、強豪ガーナとの試合に挑んだ。
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サラーが負傷交代
立ち上がりからボールを保持するエジプトだが、シュートに持ち込むシーンをなかなか作れない。すると前半終了間際、サラーがプレー続行不可能に。自力でピッチを下がったが、早い時間にエースを失うことになる。するとその直後、クドゥスに3選手をかわされ先制点を奪われる。
苦しい展開となったエジプトだが、51分にはネットを揺らしたものの直前にオフサイドがあったとしてVARレビューの結果ノーゴールに。それでも69分、マルムーシュが待望の同点弾を決め、試合を振り出しに戻した。
すると、ここから試合は激しく動く。エジプトの同点弾からわずか2分後、再びクドゥスのゴールでガーナが勝ち越し。しかし3分後には、ムスタファ・モハメドが決めてエジプトが再び同点に追いついた。5分間で3ゴールが生まれた中、両者ともに勝ち越しを目指していく。しかし、試合はこのまま終了。2-2のドローで勝ち点1を分け合う結果となった。
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モザンビークとカーボベルデつええ
モザンビークとカーボベルデってもとポルトガルか
モザンビークはエウゼビオ、カーボベルデはクリスティアーノ・ロナウドが有名