
ジュピラーリーグは27日に第18節が行われ、シント=トロイデン(STVV)はズルテ・ワレヘムと対戦した。
カタール・ワールドカップによる中断期間明けの再開初戦では、カップ戦でクルブ・ブルッヘに勝利したSTVV。リーグ戦でも上位浮上へ勝利を重ねていきたい中、日本代表として激闘を戦ったGKシュミット・ダニエルの他、好調の林大地や岡崎慎司、橋岡大樹らがズルテ・ワレヘム戦で先発している。
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試合は28分に動く。GKシュミットのロングフィードから、相手が後ろへ戻したボールに林が反応。フリーで抜け出し、冷静にGKとの一対一を制した。21日のカップ戦では1ゴール1アシストと、好調のストライカーが先制点をもたらす。