好調・林大地が公式戦2試合連続ゴール!シント=トロイデンがリーグ戦再開初戦を勝利で飾る | footcalcio

好調・林大地が公式戦2試合連続ゴール!シント=トロイデンがリーグ戦再開初戦を勝利で飾る

海外日本人選手

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ジュピラーリーグは27日に第18節が行われ、シント=トロイデン(STVV)はズルテ・ワレヘムと対戦した。

カタール・ワールドカップによる中断期間明けの再開初戦では、カップ戦でクルブ・ブルッヘに勝利したSTVV。リーグ戦でも上位浮上へ勝利を重ねていきたい中、日本代表として激闘を戦ったGKシュミット・ダニエルの他、好調の林大地や岡崎慎司、橋岡大樹らがズルテ・ワレヘム戦で先発している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e07c1594f27e2ddddedd5f510726426d793b6cab

試合は28分に動く。GKシュミットのロングフィードから、相手が後ろへ戻したボールに林が反応。フリーで抜け出し、冷静にGKとの一対一を制した。21日のカップ戦では1ゴール1アシストと、好調のストライカーが先制点をもたらす。

STVVはその後、36分に決定機阻止でセルモが退場となり、数的優位を得て相手を攻め続ける。そして70分、ボックス内に飛び出したジャンニ・ブルーノが確度のないところから流し込んで追加点を奪った。そのままリードを守り、2-0で勝利を収めている。これで中断明けの公式戦連勝としたSTVVは、勝点を26まで伸ばした。
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