
フランクフルトとの契約満了が迫る日本代表MF鎌田大地だが、代理人がベンフィカと交渉を行っているようだ。ポルトガル『Record』が伝えた。
昨夏の移籍市場最終日にベンフィカ移籍が報じられたものの、残留を決断した鎌田。するとフランクフルトではチャンピオンズリーグ3試合連続ゴールを記録するなど、公式戦22試合で12ゴール4アシストをマーク。目覚ましい活躍を続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/98beadd716e6752b5d2aff7829f5f6f701a4b3e3
代理人が接触?

そんな26歳の日本代表MFだが、フランクフルトとの現行契約は今季限りで満了に。ドイツメディアの報道ではすでに契約延長オファーを断ったことも報じられており、来夏のフリー移籍が濃厚となっている。
そして契約が残り半年を切ったことで、鎌田は来季のフリー加入に向けて他クラブとの交渉が可能に。『Record』によると、代理人のロベルト・ツカダ氏がベンフィカのスポーツディレクターとリスボンのホテルで会談している写真が流出したようだ。またポルトガル『CM TV』は、この場で来季のフリー移籍についての話し合いが行われたと伝えている。
帰国前の束の間の休息☕️#SGE | #アイントラハト | #フランクフルト | #ブンデスリーガ pic.twitter.com/9SVksRC936
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) January 14, 2023