相馬勇紀、逆転弾の起点に!カーザ・ピアがリーグ戦5試合ぶりの勝利で6位浮上

海外日本人選手

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ポルトガルリーグは6日、第23節が行われ、カーザ・ピアとパソス・デ・フェレイラと対戦した。

この試合では、ここまで公式戦7試合に出場し、1ゴール2アシストを記録している日本代表MF相馬勇紀が先発。

先制されるも同点に追いついた直後の69分、ハーフウェーライン付近からのFKからエリア内で味方がヘディングで落とすと、ファーに走り込んでいた相馬はスライディングで詰める。しかし、ボールは枠を僅かに捉え切れず、ゴールには至らない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c8c897b0bd32d1fc2df179db98b595c06134143

それでも、76分に相馬が右サイドの敵陣近くで相手のクリアをカットすると、ボールがエリア内へ。このボールを味方が拾って折り返し、最後はヴァレラが押し込んでゴールネットを揺らした。

このゴールが決勝点となり、カーザ・ピアが2-1で逆転勝利。相馬は78分でピッチを退いたものの、逆転弾の起点に。チームのリーグ戦5試合ぶりの勝利に貢献し、6位に浮上している。

コメント

  1. 名無し より:

    起点っちゃ起点だけど、最後まで諦めずに自分のミスの処理をした結果の起点だね
    大事なプレー

  2. 名無し より:

    守備で起点になるのは海外で評価されそう

  3. 名無し より:

    クニここ数試合出れてないのか

  4. 名無し より:

    中島以下だからコイツ

  5. 名無し より:

    トラップ大きくなった上に足滑らせるっていう二重のミスだからね。
    相手が強かったら、一気に失点コースなんだよね。
    あそこで油断して時間を使っていられると考えている時点でプロのサッカー選手としてはね。しかも自分の立場はレンタルで来ている助っ人外国人だという事も頭に入ってなさそう。

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