鎌田大地、新天地ラツィオ指揮官との面会が報道…現地紙が「ダイナミックなファンタジスタ」の動向注視

鎌田大地

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ラツィオの日本代表MF鎌田大地が7日にマウリツィオ・サッリ監督と対面したほか、8日にビザ取得のためにドイツへ戻るとイタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が近況を伝えている。

今夏、サウジアラビアのアル・ヒラルへ移籍したMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチの後釜として、ラツィオに加わった鎌田。7日には自身の獲得を熱望した指揮官サッリとフォルメッロで対面したようだ。イタリア紙は「サッリがカマダと初めての話し合いに」、「サッリは彼と話し合うためにフォルメッロまでやって来た」などと報道。ラツィオ指揮官が「新加入の選手とすぐさま分かり合うために、練習の前に差し向かいで話し合った」と伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0482cd590e020226e973cb2730014bc8a53ed595

サッリ監督と鎌田

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また、イタリア紙は今後の鎌田の動きについても伝えている。現地時間8日の午前中にローマからフランクフルトへと飛び立ち、ドイツのイタリア領事館でビザを取得する必要があるとした。そのため、再びローマに戻るのは「金曜日(11日)から土曜日(12日)にかけて」になるとの見通しが示されている。

今週末の13日にはセリエA開幕前の最後のテストマッチとなるラティーナ戦が組まれているが、時間的に間に合ったとしても「数分間のプレー以外で、起用される可能性はないだろう」と述べ、長時間の試合出場は難しいとの見解が示された。ラツィオはその後、20日にレッチェとの開幕戦を迎えることになるが「カマダはレッチェでの初戦までにちょうど1週間の時間が与えられることになる」と指摘している。

さらに、鎌田の特徴については「年間10発ほどの得点力を持つかなりダイナミックなファンタジスタ」と紹介。「前線の3人に加えてカマダとルイス・アルベルトというプロジェクトは魅力的で野心的だが、前のめりになってしまう。誰が守備をするべきか? 」と綴り、今後のサッリのチームの課題も分析した。

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新たなリーグ、セリエAで戦う鎌田だが、新シーズンにどのようなプレーを見せてくれるのだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    相手が悪いとはいえ同級生を殴ってしまい父と謝罪に行く息子の図にしか見えん

  2. 名無し より:

    少し前に鎌田は将来日本のサッカー事業に向けていろいろやりたいようなことを内田のインタビューで言っていた。
    ビッグクラブ移籍の夢はかなわなかったが、サッリは良い監督だし、そこで学べるのは財産になると思う。

  3. 名無し より:

    生徒指導室に連れてかれる不貞腐れた生徒やん

  4. 名無し より:

    鎌田の悪いやる気のない顔もう出てしまってるやん
    こういう時ぐらいキリっとせい

  5. 名無し より:

    サッリ「3番の子だったよね?どうかな?」
    鎌田「うわぁ地雷じゃん….」

  6. 稀咲 より:

    >>3
    校舎裏でタバコ吸ってたんやろな笑

  7. 名無し より:

    校舎裏で吸ってたらサッリも吸いに来て見つかったんだろうな

  8. 名無し より:

    めっちゃふてくされてる顔してて草。これでちゃんとやる気あるのにそんな顔しとるわ

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