カーザ・ピアのフェリペ・マルティンス監督が相馬勇紀について言及している。ポルトガル『レコード』が伝えた。
相馬は今冬に名古屋グランパスからカーザ・ピアへレンタル移籍。シーズン途中の加入ながらすぐに主力に定着すると、ここまで公式戦7試合に出場し、1ゴール2アシストを記録している。マルティンス監督は相馬の適応についてこう語る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99637a17eff1c4b6a93622ecccea30a594a28cbc
公式戦7試合に出場し、1ゴール2アシスト
「彼の適応と与えてくれたものにとても満足している。彼は、新しいチャレンジを求めてやってきたが、その経験を楽しんでいるように感じる。彼はお金目当てではなく、進化し、非常に難しいセレクションのレベルを継続するためにやってきた。監督としては、彼が選手として成長できる環境にいると感じてくれていることをうれしく思うし、それは誰にとっても重要なことだ。彼は私たちのプロジェクトを信じてくれたし、両者とも非常に満足していると思う。彼は、非常に興味深い選択肢の数々を私たちにもたらした選手だ」
先日には、相馬がインタビュー内で「監督は僕をより良い選手にしてくれる」と充実を語っていた。それについて指揮官はこう答えた。
「彼は、日本とは全く異なるサッカーを求められている。より戦術的で、攻守両面でより大きなポジションが要求される。それは、私が彼に、そしてみんなに伝えようとしてきたことだ。彼が、自分がより完成された選手であると感じてくれているのはうれしいし、きっと、シーズンが終われば、さらにそうなっていると信じている」
コメント
>彼はお金目当てではなく
これ完全に給料下がってるよね・・・。
>>1
そうとは言い切れないんじゃね
ヨーロッパのなかで自分のチームの給料のレベル知っててもJリーグでいくら貰ってたかなんて知らなそう
いいね
どんどん成長して欲しい
>>1
普通に考えて監督から見て外国人選手のわりに安い、もしくは高くないってことだろ
ポルトガルでも通用してないのか